こんにちは、たまこです。
昨日は久しぶりに浴室の棚などを外しての大掃除ができてスッキリしました。
でも、、。
最近、どうも気になっていた事があったんです。
それは、
「洗面所に入るとなんとなくカビ臭い時がある」
という事。
確かにたまこ家は、洗面所に毎日部屋干ししているのですが、サーキュレーターと除湿機を駆使していて、湿気がたまらないように気をつけていたつもりです。
実際、壁などにカビが出ていないか洗面所の棚の奥などを確認しましたが、見える範囲は大丈夫でした。
そうなると、洗面所の奥にある浴室なんですが、、。
一応、毎日最低限の掃除や拭き取りをしているので、これまた見える範囲ではカビは無いです。
ただ、思い当たる所がありまして。
それは、いわゆる浴槽の「エプロン」と言われる手前の部分です。
家の引き渡しの時の説明では、わざわざエプロンを開けて掃除する必要はないと言われたのですが、どう見ても隙間から水や湿気は入るでしょう、、と思って入居半年で試しに開けてみたら、ピンクカビと黒カビが出始めている状態でした。
やっぱりねぇ、と思い、カビ取りしましたが、あまり頻繁にやるのもかえって良くないのかな?と思ったり、、。
だから、今までエプロンを開けたのは2、3回くらいだと思います。
となると、やっぱりカビ臭い原因はここしかないか、、と意を決してオープン!
開ける事自体はそれほど難しくはないんです。
エプロンの下部にある突起をずらせば、手前に外せます。
でも、今回は完全に閲覧注意です(笑)。
カビの画像が出ますので、お気をつけくださいね。
では、、
ひいい!
これは、エプロンの内側です。
わああ!
これは、浴槽側。点検口のフタらしいですが、ここは開けないで!そしてあまり水をかけないで!と書いてあります。
ふむふむ、だからエプロンも開けさせたくないって事かな、、。
でも、こんなに黒カビが出ていたら、そりゃ掃除するでしょ!って感じです。
そして、点検口も開けてみたくて仕方ないたまこ。だって、この感じだと中も絶対カビあるでしょ!って思いませんか?
でも開けるなって書いてあるのに開けて、勝手にカビ取りとかして、万が一故障したら困るから我慢してますけど、、。
手前は自己責任で、泡ハイター、、です。
中に水が入らないように、一応垂直に水をかけないようには気をつけて流しました。
あとは、水気を拭き取って、サーキュレーターで風を当てて乾燥させてから戻します。
(外したエプロンが長すぎて、邪魔で仕方ない。これが面倒な理由です 笑)
ふう、、。
これで普段見えない場所まで綺麗になったので、スッキリしましたが、、。
それにしても、ここはそんなにしょっちゅう掃除できる場所ではないですし、開けるなというならカビが出ない構造にして欲しいですよねー。
アパート時代はエプロンが外せないタイプの浴槽ばかりだったので、初めてのエプロン内対策に戸惑っています。
まあ、カビが出る前に頻繁に開けて乾燥させるとか?それくらいしか思いつかないですが、、。
うーん、考えただけで面倒くさい(笑)。
燻煙タイプの防カビ剤は新築時に一度やりましたが、普通に掃除してれば大丈夫じゃない?とやらなくなってました。
でもやっぱりやった方が良いんでしょうか、、。
こちらの方がマイルドな印象です。
でも、バイオが定着するまでいろいろ気をつけなければならない事もあるみたい、、?
手軽そうなのは燻煙タイプかな。
せっかくカビ取り頑張ったので、週末は燻煙剤を買ってみようかなと思います。
一応面倒くさがりなりに、気をつけて掃除をしていたつもりだったので、見えない場所にこんなに黒カビが出ていたなんてちょっとショックです、、。
ここは、要経過観察って感じですね(笑)。
ではまた!