こんにちは、たまこです。
暑さが戻りましたねぇ、、。
今日は水遊びがてら(笑)、我が家の浴室の掃除の様子を見ていただきながら、たまこなりに浴室を使いやすく工夫した所をご紹介したいと思います。
いやホント、浴室の大掃除的なのは夏場にするに限ります。
冬に同じ事したらただただツラいですけど、夏なら水を使うから涼めるし、掃除した訳ですから水を使う事に罪悪感もなく、綺麗になれば達成感すらあり(笑)。
さて、、。
我が家の浴室はリクシルのユニットバスです。
標準の仕様そのままを採用しました。
住宅メーカーさんによっては浴室の壁の色や設備のグレード等を選べるようですが、たまこ家は規格住宅というのもあってか、選択肢はなかったんです。
でも、システムキッチンや洗面台もそうなんですが、最初から家の全体の雰囲気に合わせて選んでくれている感じで、かえって素人がバラバラに選ぶより良いと思いました。
設備にこだわりがある方には向かないと思いますが、家づくりって他にも選んだり考えたりしなければならない事がめちゃくちゃ多いので、たまこはシステムバスなどは最初から決まってる方がありがたかったです。
それでもまあ、2択か3択くらいできるともっと良いとは思いますけどね(笑)。
ちなみに、どうしても別のメーカーが良いと言うなら変更ではなく上乗せという事になると言われました。
つまり、例えばT社のシステムバスを入れたいなら、もともと入る予定だったリクシルのシステムバスの料金にT社のシステムバスの料金を上乗せするという事です。
規格住宅でそこまでして変更する人いるんかな?
だったら、注文住宅の方が良いだろうなと思ったのを覚えています。
もちろん我が家はリクシルで何の問題もないです(笑)。
今は昔に比べて、市販のマグネット付きの収納アイテムなどが非常に充実していますので、後からカスタムした方がかえって使いやすい浴室収納ができると思っていましたし、、。
という訳でそろそろ掃除を始めましょうか(笑)。
まずは棚に置いている物たちを移動します。
浴室のカウンターと言うのかな?台に並べたらこんな感じでした。
次に、棚など壁から外せるものは外します。
前回記事にした、無印のシャンプーボトルもはずしました。
ソープホルダーは両面テープで固定するタイプなので、このままです。
それから、下の台(カウンター)も外せるなら外して掃除したいですが、、簡単に外せるタイプのものもあるようですが、我が家のはちょっと難しいかもです。
これがないと掃除がラクなんだろうなー!と思うので、もしかしたらそのうち外すかも。
さて、外せる物を移動したら、泡ハイターから始めます。
今回は風呂椅子の裏側とシャワーヘッド部分、かかとの角質を落とすヤスリを洗面器に入れて泡ハイターをかけました。
風呂椅子の下のシリコン部分は外して排水口に置き、排水口ごと泡ハイター。
(排水口の工夫については、こちらの記事でお話しています↑)
その間に外した棚とシャンプーボトル、水挿しのポトスは洗面台に移動して、こちらで水アカなどを落とします。
浴室でもできますけど、たまこはしゃがんで作業するのが嫌いなので、洗面台の方がラクなんですよね。
洗面台には水切りの網もあるので、一時的に乾かすのもラクです。
水切りしてるうちに、浴室の壁を洗剤つけてメラミンスポンジでゴシゴシ。
以前、クリームクレンザーでやったら白残りして流すのが大変だったので、今回は中性洗剤を使いました。
メラミンスポンジも壁の材質によっては使用しない方が良い場合もありますが、今回は水アカを取りたいので力加減をしながらこすってみました。
歯ブラシやカミソリをくっ付けている側の壁は、水が飛び散らない比較的高い位置にしているのでそれほど汚れてはいませんが、やはり1年に数回は掃除したいですね。
あとは普通に水で洗い流して、スクイージーで水気を切ります。
ちょっと面倒ですが、マイクロファイバー雑巾で水気をきちんと拭き取ります。
水滴が付いたままで乾燥すると、ウロコ汚れになってしまうので、コレ大事。
シャワーホルダーの高さを調整できるポールのようなモノがステンレス素材なので、これも拭き取らないとすぐウロコが付くんですよねぇ、、。