こんにちは、たまこです。


以前、特大サイズの洗濯洗剤を徹底的に使い切る!

という記事を書いたのですが、、↓



今度は柔軟剤がなくなりました。



この空の袋を見たら、やっぱりこっちも使い切らないとかわいそうでしょ!

という謎の使命感が湧いてきまして(笑)、さて、どうするか、、。

とネットでいろいろ見てみましたら、

「柔軟剤でブラインドを拭き掃除すれば、ホコリが付きにくくなる」

という記事を見つけました。


よし、コレだ!と思ったのでまずは普通にブラインド掃除から。



ブラインド掃除には、

キャンドゥで見つけた「お掃除手袋」が便利です。

マイクロファイバー製の手袋でブラインドの羽を挟んで拭けば、、↓



こんなにホコリが!!

前に掃除したの、いつだったかしら、、(笑)。

掃き出し窓の方は、ハタキをかけたりしてるんですが、

寝室の方は結構サボってましたねぇ。


我が家は全ての窓がウッドブラインドなんですけど、

厳密に言うと寝室と客間は木製ではなくて竹製なんです。

ぱっと見は木製に見えるんですけどね、

竹製の方がリーズナブルなので、基本的に寝るだけの部屋は予算を抑えたくて安い方にしたという訳です。


そして、竹製は木製と比べて表面がツルツルしています。

最初はツルツルしてる方がホコリは取れやすいから良いんじゃないかな?

と思っていたのですが、逆にホコリを呼んでいるような、、。

ツルツルしてる方が静電気が起きやすんでしょうね。

そう言えば、プラスチックやスチール製のブラインドもホコリ付きやすいですもんね、、。


ブラインドは掃除が面倒ですから、ホコリが付きにくくなるなら助かりますし、

それが柔軟剤の残りで拭けば良いなら、なんかすごくトクした気分です。

では、やってみましょう。



詰め替え終わった柔軟剤の袋の上をハサミで切って、

水を入れれば内側に残っていた柔軟剤で、薄め液のできあがり。

ネット記事には静電気予防の拭き掃除なら、

柔軟剤はほんの数滴で良いと書いてありましたので、充分な濃さになっていると思います。


ホコリを落としたお掃除手袋を入れて、かたく絞ってから、

もう一度ブラインドを拭き掃除します。



手袋型の良いところは、

こういう吊ってある糸の間の板の部分も、うまく拭けるんですよね。



こういうタイプも悪くないんですが、糸のまわりはホコリが残っちゃうんです。


今までは乾拭きでのホコリ取りのみで、水拭きはしなかったんですが、

今回初めてやってみたら、かなりサッパリしたような気がします。

木製の方は反ってしまうので水拭きはNGですが、竹製はたまにやってみてもいいかも。

拭き掃除している時は、柔軟剤のいい香りがして、気分良くお掃除できました。


さて、肝心のホコリの付き方ですが、、。

拭き掃除をしてから今日で3日目ですが、

今のところ見た感じホコリは付いていないようです。

とは言え、今までもそんなに頻繁に掃除していた訳ではないので、

比較が今の時点ではよくわからない、、です(笑)。


たまこの感覚としては、

月に一度手袋でホコリ取りをして、数ヶ月に一度柔軟剤入りの水で拭き掃除できれば充分じゃないかと思っています。


大容量サイズの柔軟剤なら、詰め替え終わるのは2〜3ヶ月くらいかかりますから、

そのタイミングならちょうど良いかも、、と思ったりしました。

柔軟剤を詰め替え終わったらブラインド掃除、と決めてしまうのもアリかなと。

最近本当に忘れっぽいんです(笑)。


ブラインドに限らず、

ホコリを呼びやすいプラスチック製の家具を拭き掃除する時には、やってみても良いかもしれません。

とにかく、柔軟剤も無駄なく使い切る事ができて、今回も大満足のたまこなのでした。


ではまた!