こんにちは、たまこです。
今朝、洗濯機に洗剤を補充しまして、、
詰め替え用を使い切りました。
最近の洗剤の詰め替えって、こういう大容量サイズが多くなりましたよね。
おトクなのは主婦にとってありがたいですが、本当におトクなの?と疑い深いたまこは、以前こんな記事を書きました↓
セールの価格によっては、必ずしも容量が多ければ多いほど安いとは限らない事がわかりましたので、相変わらずたまこは売り場で単価計算をしてから購入しています。
そうしておトクに購入した洗剤を使い切った訳ですが、この詰め替え用のパウチって言うのかな?袋なんですけど、、。
大きいしやたら丈夫だし、なんかそのまま捨てるのもったいないと思うのは、たまこだけなんでしょうか(笑)。
ちょっと、実験してみましょう。
袋の上の部分をハサミで切って、、
広げてみたら、マチが広くて自立しました。
内側に残った洗剤がうっすら付いてヌルヌルします。
それでは、洗面所に移動しまして、、
うん、思った通り!
水を入れたら、使い捨てできる簡易バケツができました!
しかも残った洗剤が溶けて、すでに洗濯液になってます(笑)。
今回は、オキシウォッシュも少し足して、Tシャツをつけ置きしてみました。
大きめのTシャツでも、余裕で1枚入りましたが、どちらかと言うと、小さいものをつけ置きしたい時にちょうどいい大きさかな?
例えば、お子さんの泥付きの靴下を洗剤につけ置きしたり、子供サイズなら上履きも入りそう。
あとは、布マスクの漂白や、サニタリーショーツのつけ置き洗いにも良さそうです。
特大サイズじゃなくても、1回分の詰め替えパウチでもできなくはなさそうですが、靴下一足くらいしか入らないかも、、(笑)。
つけ置きするなら、万が一倒れても大丈夫なように、お風呂の隅っこに一晩おいてから、洗濯機に入れたり、お風呂に入ったらついでにそのまますすぎまでやって、干しても良いですね。
めちゃくちゃ「袋、使い切った!!」という感じが味わえます(笑)。
さらに、見た目はあまり気にしないという方ならば、洗面所のゴミ入れにして、ゴミがたまったら袋ごとポイ。とすれば、完璧じゃないでしょうか。
あ、でもプラゴミとして捨てる地域なら分けた方が良いですね。
(いつもつけ置きがあるお宅なら、こういうのがあると便利そうです)
なんか、、「無駄なく使い切る」って、節約とか関係なくてもすごく快感なんだよなぁ〜とたまこは思っているんですけど、ちょっと貧乏くさくもありますよね。
若い頃は、使い切る快感より圧倒的に貧乏くさい、、からイヤ。だったのが、いつの間にか完全に逆転し、快感のみになってしまいました(笑)。
だから、空き箱や空き容器も必ず「何かに使えないかな?」って思ってしまうのですが、その場で思い浮かばないなら、やっぱり捨てた方が良いと思っているので、溜める事はないです。
ヘルパー時代のゴミ屋敷寸前のお宅では、必ず「いつか何かに使えるから」と空き箱空き容器、割り箸、プラスチックスプーン、、、が大量に引き出しに詰まっていました。
そして、そういうお宅ってなぜか、中途半端に使って放置された洗剤や化粧品も大量にあるんです。
人ごとみたいに言ってますけど、たまこだって汚部屋時代は似たような感じでした。
今は「使い切り大好き人間」になりましたが、昔はとにかく物を使いきれなくて、使い切る前に新しい物が欲しくなってしまうタイプだったので、それじゃあ家が片付かないのも当たり前だったんだよなぁ、と思い出したりしました。
「買ったものは使い切ること」
「いつか使うかも、、と空き容器を取っておかないこと」
この2つを意識するだけでも、身の回りはずいぶんスッキリすると思います。
今回は、洗剤のパウチの内側に残った分まで無駄なく綺麗に使うアイデアを見つけられたので、とっても嬉しくて記事にしてみました(笑)。
ではまた!