こんにちは、たまこです。


今回は、バスタオルのお話です。


みなさんはタオル、特にバスタオルをどのように収納していますか?

一般的には洗濯して乾いたら畳んで、脱衣所、洗面所の棚に重ねて収納している方が多いかなと思います。


たまこはバスタオルはサイズが大きいので、畳むとかさばるし、畳むこと自体があまり好きじゃないので、アパート時代はフェイスタオルだけ普通に畳んで収納して、バスタオルだけは専用のタオル掛けに掛けっぱなしにしてきました。



こんな感じで広げて掛けっぱなしにしていれば、毎回洗わなくても次使う時は乾いていますし(笑)、便利に使っていました。


でも、新居になってからは脱衣所にもなっている洗面所が狭いので、これを置くスペースが取れず、仕方なく寝室に置いたりしていましたが、やっぱり不便なんですよね。


しかも、床に置くタイプのタオルスタンドは掃除の時に持ち上げるのが手間という事で、この間ついに断捨離してしまいました。


さて、そうなるとバスタオルはどうするか、、。

実はたまこはずっと憧れがありまして。

それは、「タオルやバスローブを壁掛けにしたい」という事。


しかも、普通のタオル掛けのイメージは、、



こんな感じで、二つ折りにしたタオルを掛けるイメージだと思うんですが、たまこのイメージは、



こういう、フックに引っ掛けるようにタオルを掛けるやり方での収納です。


これなら、タオルを畳まずにサッとフックに掛けるだけ。

外国のタオルやバスローブなどは、こういうイメージなのですが、絶対こっちの方がラクだよなぁ、、とずっと思っていました。


という訳で、思い立ったら実行してみましょう(笑)。

たまこは以前にも、暮らしやすさには適切な場所にフックがある事が、とても大事だという記事を書いております。




こちらの記事では玄関の帽子やカバンを掛ける為に付けた、IKEAのフック↓




これがまだ余っていましたので、洗面所の壁にも取り付けてみます。

ただし、、



このように、ネジで取り付けるタイプなので、壁に思いっきり穴があきます(笑)。

しかも、石膏ボード用のネジを使ってみたのですが、うまくできずにかなり壁を破壊してしまい、、(泣)。

心が折れそうになりましたが、石膏ボード用のピンを無理矢理押し込んでなんとか固定しました。



わかりづらくてごめんなさい。

浴室の折戸の近くにフックを付けた、の図です(笑)。


しかし、ここでまた問題が。

我が家で使っているタオルには、引っ掛ける為のループが付いていないんです。

と言うか、ループは付いてない方が普通ですよね。

IKEAなど、外国製のタオルには付いてるんですけどね、、。



そうそう、こんな風に掛けたいのです(笑)。

じゃあ、付けるしかないか、、とお裁縫は苦手ですが、頑張って針と糸を出して、余ったリボンをループとして縫い付けました。



フックに掛けたバスタオルの図、、です。
たまこ愛用のバスタオルは、友人が新築祝いで贈ってくれた、今治のワッフルタオルです。
ワッフルタオル大好き(笑)。


さて、、これで無事に壁掛けタオルの夢が叶いました!
流れとしては、

お風呂上がりにバスタオルを使う
使用済みバスタオルを洗濯機に入れ、次の日洗って乾燥機にかける
乾いたバスタオルをフックに掛けておく

という感じです。
たまこはバスタオルを1枚しか持っていませんが、こうすれば一切畳まずに快適に使えます。

タオルをフックに壁掛け方式は、濡れたタオルを掛ける習慣がある方は厳しいと思いますが、乾いたバスタオルの収納法としてはかなりオススメです。
お風呂上がりにパッと手に取れる位置にタオルがあるのがこんなに快適とは、、!って毎日感動しています(笑)。
もっと早くやれば良かったです。


いつかはバスローブも掛けてみたい、、(笑)。

ではまた!