こんにちは、たまこです。


テレビではお花見のニュースも聞かれますが、たまこの住む地域はまだまだ朝晩は暖房が欠かせません。


たまこ家のメイン暖房は、こちらのファンヒーターです。



サブとしては、去年末にアラジンストーブを購入。



こちらは今はほとんどオブジェと化しておりまして、もうそろそろ片付けても良いかなとも思うのですが、最近こうも地震が多いと万が一停電したら、暗い中ストーブを出すのは危ないし、、と考えるとまだ片付けられずにいます。


まあ、見た目が良いので別に出しっぱなしでも良いんですけどね(笑)。


でも、メインのファンヒーターが最近エラー表示が出るようになったんです、、。

普通につけられるんですけど、しばらくすると「EH」と表示されて、止まってしまうんです。


ファンヒーターの側面に印字されているこちら、、


シールじゃないので剥がせずにそのまま使っているんですけど、こういう時はやっぱりすぐ見れて便利ですよね。


えーと、「EH」は、、

「過熱防止装置が作動し消火しました。温風空気取入口の点検、清掃、周囲の確認をしてから、点火操作をしてください」。


なるほど、、ファンヒーター本体の内部が熱くなりすぎ!って判断したって事かな?


一応、心当たりがあります、、。



ファンヒーターの裏側にある、フィルター部分ですね。

ここは、外側からハタキなどで取れるホコリは取っていましたが、中の方は運転を止めないと外せないので、寒いのがイヤでしばらく掃除をサボっていたんですよね。

最後に掃除したのは、年末だったかな、、。


最近は日中は暖かくなりましたし、やっとフィルターを外してみる気になりました(笑)。


と、いう訳で、ここからはお掃除画像が出ますので、ご了承くださいね。


フィルターの枠は簡単に外れます。



キャー!!

想像以上にすごいホコリ!!

こりゃエラーも出ますね、、。


たまこの相棒はマキタクリーナーです。



別売りの「棚ブラシ」に付け替えて、フィルターのホコリを吸っていきます。



ブラシでフィルターをこするようにしながら吸い込むと、簡単に綺麗になるんですよー。



上の青っぽいダンボールみたいなフィルターは、さらに外せたので外してみました。

下の部分は水洗いできそうですが、、片付ける時でいいや(笑)。

今日は、掃除機だけにします。



プラスチックのフィルターを外すと、さらに金属のフィルターが出てきます。

ここにもホコリが付いていたので、吸いました。これ以上は外さない方が良いみたいです、、。


このように、棚ブラシはとても便利なんですけど、このブラシ自体にホコリが詰まってしまうのが玉にキズ。



こんな感じで、すごく細かいホコリが絡み付いてしまって、指では取れないんですよね、、。


そんな時は、、コレ!



ヘアブラシのお手入れの記事の時にもご紹介した、ブラシクリーナーです。


その時の記事は、こちら↓





ブラシクリーナーの細かい金属の熊手のような部分が良い仕事してくれまして、絡み付いたホコリをガンガンかきとってくれます(笑)。


でも、完全に全部スッキリ、、という訳にはいかず、やはりある程度使ったら買い替えた方が良いようです。

たまこの棚ブラシもそろそろ買い替え時かな?



(掃除したフィルターを戻しました、、)


今回は大変お見苦しいものをお見せしてしまいました(笑)。

やっぱり、毎日使うものはこまめに掃除しないとダメですよね。

毎日使うからこそ、故障したら困る訳ですから、メンテナンスは大事!!


でも、ヘルパー時代、お客様宅でファンヒーターの裏側を見ると必ずホコリがビッシリ付いていましたから、掃除の盲点であるのは確かだと思います。

わかっててサボるたまこはダメですけどね(笑)。

ただ、サボりたくなる気持ちになる場所であるのは確かですから、棚ブラシを活用したり、これからも少しでもハードルを下げる工夫をしていきたいと思います。




東北では、なんだかんだで毎年4月まではファンヒーターを使うんですよね、、。

だから、まだあとひと月は頑張ってもらわねばって感じです。

今回の反省を忘れずに、こまめにフィルター掃除をしてあげようと思いました(笑)。



(マキタクリーナー、充電完了!)


ではまた!