みかしま じてんしゃ らぼ(恵比寿屋経済研究所) -2ページ目

無線遊びにも色々ある。上級アマチュアの資格を取ってハイパワー、高いアンテナタワーとデカいアンテナ。それも確かに面白い。(私は上級では無い)

そんな中で小さな出力とアンテナ交換不可というライセンスフリーという遊びがある。

(左端はアマチュア機)

そんな中に出力10mWまでというもの。

主な使用は交通誘導!??

しかし、これが面白い。通常は数百メートルという交信距離もロケーションの良い(高くて高層建物がない)所に行けば遠距離交信も可能。さらに条件が、良ければ数10キロ、さらに100キロオーバーなどと言う記録も。

そんなワイヤレスマイクみたいな無線機をさらに小出力1mwで交信にチャレンジする人も少なくない。

しかし、それで交信出来た時には感動を超えて背筋にブルっと感じる快感も。

ビッグパワーに飽きてきたアナタ、スーパーQRPpはいかがでしょう??

年に何度か『お祭り』がある。

資格が要らない無線遊び。アマチュア無線とは別にこちらも面白い。

9/19 いつもの比良の丘から


8:55 さいたまAB960/1 堂平山


一旦帰宅、まさかの

HOMEから


10:57 とうきょうBS73/1 狭山湖


さらに比良の丘へ


11:11 さいたまAA773/1 顔振峠


11:15 ねりまTN39/1 入間河川敷


12:03 おおさと59/1 武甲山


12:35 みやぎKI529/1 日光赤凪(?)山


13:29 かながわCE47/1 城山湖


さらに翌日は狭山湖から


9:19 さいたまKM117/1 飯能


多摩湖に移動。


10:02しずおかDD23/2 裾野市富士山二合目 


10:16 とうきょうAB625/1 立川


各局ありがとうございました。


無線遊びは面白い!









モールトンと言えばトラス構造のフレーム、小径折り畳み、サスペンションが有名ですがライディングポジションにも独特の考えがあったようだ。

Dr.が晩年に好んで使ったのがモスキートバー。肩幅、やや内側に絞ったポジションが『楽』と言う考え方。

確かに自然なポジション、イイ感じでクルージングができる。

今時(昔も)ロードレーサーとかクロスバイクを見慣れた方(もちろん自分も)には異様な感じです。

 以前に紹介したラブデーバーも見た目は変わったモノだが乗ってみると快適なものでした。

さらに親しいジャック・ラウターワッサーもその名前を冠したハンドルまで存在している。


更に進化したハンドル(ライディングポジション)を見たかったものです。