一日５分の音読で英語リスニング力を爆上げ！
聞ける⇒読める⇒わかる！！で自信を育て
英語も自分も好きになる ^^)/
アルク子ども英語教室尼崎次屋校の
井口です
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子どもが自分の心にしたがって
決めるとき 親のサポートは始まる！？
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親って どこまで関わって良くて
どこから見守りに徹しないと
いけないんだろう。。。
そんな風に お子さんとの
関り方に悩んでおられるお家の方も
多いのではないでしょうか・・・
私は今まで 手出し 口出しが
きっと多かったほう
転ばぬ先の杖を ついてしまい
これを身に着けておくと 大きくなって
助かるよ
これはやっておいた方が良いね
と、たくさんアドバイスして
先導することも多かった💦
でも 子どもが大きくなるにつれて
親が導いていくことが
必ずしも 子どもの幸せとは
限らないんだ‥ということに
気づかされる場面が
たくさん でてきて
小さかった頃とちがう悩みが
でてくるものなんですよね
先日、長男が幼稚園にいたころの
ママ友と久しぶりに会い
進路のこと 親としての引き際の難しさ
そんなあれこれを
たくさん話し合ってきました
習い事で 本人がもうそろそろ
やめようと思う と話してくれた時
気持ちがのらなくなってきたんだ と
相談してくれたとき
親はどうしても
ここを乗り越えた先に
あなたの思ってる以上に
素晴らしい経験や満足する気持ちが
待っているから
ここでやめずに
続けてみようよ
そう 押し付けてしまいがちだよね
で 自分が後悔することがあるよね・・
そんな話をしながら
私は幼稚園児だった次男の
苦い記憶を思い出しました
野球を教えてくれるパパさんがいる
そう聞いて 男の子には球技を
身につけさせてあげられたらいいなと
連れて行った野球教室
野球が大好きなパパや子ども達と
一緒に楽しんでくれるかな
そう思っていたものの
そのころ 人と触れ合うのがそんなに好きでは
なかった次男
バットを持つのも 無理に誘われるのもいやだと
グラウンドの中の遠く離れたところまで歩いていき
時間をつぶす日々
長男は楽しんでたものの
次男は最後まで楽しめず
むしろ 野球が好きではない。。
自分は 球技は苦手なんだ。。
という潜在意識を 私は気づかないうちに
次男に植え付けてしまっていたのです。。
昭和の感覚が根っこにある私は
どこかに 根性論を求めてしまいがちで
子どもの気持ちに寄り添う前に
続けてたら楽しさが分かってくるよ！
いろいろ挑戦してみようよ
と思いがちでした
けれど数年たって
お父さんと遊んでいて
ボール遊びが楽しい！と
ニコニコ笑ってボールを
蹴り始めるのを見たとき
サッカーをやってみようかなと
言い出したとき
そうか！
これが この子の決めた
スタートなんだ！！
やる やらないは
子どもが自分の心にしたがって
決めるもの
その時にサポートしてあげられるのが
親の大事な役割なんだと
とハッと気づいたのです
まさか のちに
こんなに仲間と過ごすのを喜び
サッカーを面白がる少年になるとは
楽しい＝好き＝できる＝面白い！！
その循環にハマった子ども達は
びっくりするほど
イキイキし始めるのですね
実はこれって 英語との出会い方にも
あてはまるんですよね
お友達のママは
娘さんが通っている
英語教室で 宿題が多くて
泣いている我が子を見てるのが
つらいと悩んでいました
そして いろいろ悩んだ末に
習い事を続けさせること
それ自体が大事なのではなく
子どもが納得してそれをやりたい！と
思っているのかどうかを見極めて
子どもの気持ちに寄り添おうと思ってる
そう話してくれました
もちろん 小さなころから
英語に触れてるのは大事
耳も育つし 発音も美しくなり
書けるようになったら楽しくもなる！
自信もつく
そして 厳しく教えられても
平気な子も 確かにいる
けれど 一番大事なことは
その子が 英語を楽しいと思えているか
安心して学べているか
ということ
「楽しむことが一番の近道だよ！
まずは家族でゲームして遊んでみて！
家族が ママが
一緒に遊んでくれる！というのが
きっと娘さんには安心と 何よりの
ご褒美みたいな時間になるよ！
この時間好き！楽しい！⇒英語は楽しい！に
きっと気持ちが塗り替えられていくよ」
そうお伝えして お友達には
英語カードゲームを紹介しました
何ごとも やってみたい！の好奇心から
火が付き
楽しい⇒好き⇒できる⇒面白い
の過程を経て 手に入れたものは
いつの間にか
その子の武器となります！！
我が家でも英語タイムをもうけると
みんなテンション高い！
英語話すの楽しい！⇒話せるからうれしい
と子ども達が楽しみながら
英語をつかうようになり
自分の味方として英語を
とらえるようになってきました！
おうちでお子さんと 英語遊びがしたくなる
声かけの方法については コチラを
クリックしてくださいね↓
親も子も
1歩進んで 2歩下がったり・・・
そんなスモールステップのなかで
日々成長しています
たくさんの気付きをくれる
子ども達に感謝しつつ
たしくなってきた
子ども達の背中を見ていろいろ思う
秋の夜長でした・・・
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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