レバノンという国。 | Usaco

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そのために自分にできることを全力でやります。


身体を動かすことがすき。旅がすき。人がすき。

レバノンの素敵な場所を記録しておきたいので。

Harresa 聖母マリア像です。
私の現地名 Mariamも源は一緒。

セネガルいたときにもらった名前で今でも使っています。
Satokoはなかなか覚えてもらえないので🤣

私もこんな風に人を温かく
包み込める人になりたいなぁ。


Hareesaから見えた景色。
空が真っ青ですても素敵でした。
街のところは少し曇ってたけど、
多分 みーんな車使うから、排気ガスのせいかな
と思ったり。


でもレバノンってほんと素敵な場所がたくさんあります。レバノンの人たちもそれが分かってて、すごく教えてくれる😙

レバノンにはスタバがあります。
普通に何店舗も。都会です。
マックやケンタッキーもありますよ。


一番最初のレバノントリップで行ったビブロスへ再び。
昼と夜ではまた雰囲気が違って、すごく綺麗でした。
地元の人と行く方が、やっぱりいいです😙




少しずつ、お友だちもできてきて、楽しさが増してきたこの頃です。

私は今、主にパレスチナやシリアの難民の方々を中心に活動していますが、レバノンの約450万人の人口に加えて、シリアやパレスチナからの難民として約200万人いると言われています。人口の3人に1人が難民。

レバノン人の方と仲良くなって話をするなかで、ふと感じることがありました。
レバノンの人々も同じ被害者というか、多くの難民が来ることで受けている影響があるんだと。

難民が来る前はもっと綺麗でいい国だったんだといっていました。シリアやパレスチナ難民の彼らは支援を受ける機会がたくさんあるけど、レバノン人はそんなことはほとんどないいんだと。実際は厳しい生活をしているレバノン人もたくさんいるのに。

私のまだ知らないこの国のどこかにたくさんそういう想いの人がいるんだと思うと、もっと考えなければと思いました。難民の人だけに目を向けるのではなく、レバノンにいる人たちの幸せを。

こんなに素敵なところがたくさんあって、優しい人たちがいるレバノンなのに、ほとんどの日本人のレバノンのイメージはきっと危ない国。

私も色んな人にすごく心配されたので。

セネガルやジブチもそうだったけれど、行ってみれば全然平和で、人は優しくて素敵なところだった。

それをもっと知ってもらいたいなって思います。
現地に行くからこそ伝えられる、私にできることのひとつだと思っています。

日本が多くの難民を受け入れない理由も少しだけ理解できたような気がします。だけど、やっぱりもっとできることがあるはずだと思います、お互いが幸せになれるような方法が。

話しだすと長くなるので、(既に思ってた以上に書いてしまっている。笑)

またいつか別記事で書けたらと思いますが、レバノンの人たちのことをもっと知りたいと思いながら、もっとレバノンの魅力を皆さんに伝えていければと思ったのでした。

レバノンに来てみたい方、
いつでも何でも聞いてくださいっ

その他周辺国とかジブチとかセネガルでも!笑

それでは😊

うさみ さとこ