スポーツに親しむ 子供 体力向上 | 外国人妻の日本びっくり日記

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6月に続いて、旦那様が娘を連れてテニスコートに!

テニスコートといっても、3歳11ヶ月の子供相手に、テニスコートを1面使うわけではなく、壁打ち用のコートですけど。



6月に初めて娘にラケットを与えてテニスをさせてみた時は、すぐに飽きて、結局、砂遊びをやり出す始末・・・

今回は、旦那様が手取り足取り娘と一緒になってボールを打ちました。でも、娘に1人でやらせてみると、全くボールに当たらず、だんだん退屈そうな素振りになってきました。



こうなると、旦那様も強制はしません。やっぱり、最後は楽しそうに砂遊びをしていました。

まぁ、テニスを好きになれなくても、スポーツに親しむ事は、大人であれ子供であれ良い事に違いありません。旦那様はテニス、私は空手をやって、スポーツからは、体力向上や健康増進は勿論の事、人生訓さえも学べる事はたくさんあると思っています。

我が子には、集中して打ち込める自分の好きな事を、できるだけ早く見つけて欲しいと考えています。親から与えられる提案の中から見つけてくれれば、それに越したことはありません。

家で何時間もテレビゲームばかりで遊ぶような子供になって欲しくはありません。

ゲームについは、私は多少の肯定派で、旦那様は完全否定派で、「子供にゲームを買ってあげることはまかりならん。」と強硬に主張しています。

日本には「好きこそものの上手なれ」という諺(ことわざ)がありますが、これこそ私と旦那様が娘に期待していることなんです。

でも、現時点では、テニスは娘とってはそんなに魅力的ではないようです。

旦那様は、「技術の問題じゃないから、もう少しやってみて、楽しんでくれればいいんじゃない。どうしても好きになれなければ、強制はしないけどね。」と言って苦笑いです。

次は、空手をやらせてみようかしら??

娘が我を忘れて打ち込める事が見つければ、それを続けて力量を伸ばす環境作りは親の責任でしょうね。

娘が何が本当にやりたいのか未だわからないけど、それを達成させてあげるには、親の方も忍耐と責任、それとお金が必要だな!(苦笑)