私も旦那様も10連休にはなりませんでしたが、3歳8ヶ月の娘はしっかり10連休となりました。保育園が10連休でしたからね。
5月2日木曜日。車で1時間程かけて、娘を大きな公園に連れて行ってあげました。家の中では、あの有り余るエネルギーを発散できませんから。
さすがにゴールデンウィーク中で、親子連れがそれはそれは多くいました。
娘は、公園に着くなり、うれしそうに遊具で遊び始めました。2時間程いましたが、その間、少し水を飲んだだけで、ノンストップで走り回り、遊具で遊びます。
後をついていく私と旦那様はたまったものではありません。もう、へとへとに疲れました。でも、娘は平気。全くの疲れ知らず。この幼児のどこに、そんな体力があるのか不思議でなりません。
「さあ、おうちに帰ろうよ。」「いやだ、いや。」
子供が飽きたからではなく、親の私たちが疲れ切ってしまいました。
嫌がる娘を車に乗せて帰路につきます。途中、娘はいびきをかいて寝てしまいました。
家に帰った後、目を覚まし、再び家の中で元気いっぱい走り周ります。
幼児（子供）の疲れ知らずの体力、そして回復力には、ただ驚くしかありません。
子供が情熱を傾けられる事に、この無限のエネルギーが注がれる時、とんでもない成長を遂げていくのだろうなと思ってしまいます。
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