こんにちは!ぽんぽんです。
ドラマ最終回ラッシュが続いて、ぽんぽんは、絶賛ロス中です。

さて今回は『アンナチュラル最終回』です。
ネタバレ注意です。

ではさっそく!

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ざっくりあらすじ:

中堂(井浦新さん)の恋人が殺害された事件が解決します。


中堂の恋人の父親役が・・・国広富之さんじゃないですかぁぁぁ!!
お年を召されましたが、相変わらずイケメンです(^-^)

・・・と、話それましたが、なんて気味の悪い犯人なんだ。26人も殺して、全くノーマークだったなんて。警察、検察大失態ですよね。
特に検察のあの人、烏田検事(吹越満さん)ダメだよねむかっ
もうね、今週の最もダメな人に決定ですからっ!アナタパンチ!
ミコト(石原さとみさん)には嘘の報告書書かせようとするし。中堂のこと疑っていたことを全く謝らないし。
ま、所長が「あんたらの仕事だろっ!!」って怒ってくれて、ぽんぽんはスカッとしましたが。

ミコトの裁判所でのやりとり。しびれました(^-^)犯人に対して怒るという行為ではなく、同情します、みたいな、慇懃無礼さで犯人の本性を引き出すという。アッパレビックリマーク
これ、烏田検事にはできないでしょ。ね、アンタにはできないでしょ(しつこい)

中堂に恋人の父親が最後に捧げた言葉も良かったわ~。
「ゆきこは死んだけど、あなたは生きて欲しい」
ぽっかり空いた穴を恋人を殺した犯人を見つけて殺すことが生き甲斐みたいな、7年だったから。この先、生きていても、死んでるみたいな気持ちで過ごすかもしれません。ゆきこの父親はそんな中堂の気持ちを感じ取ったのかもしれません。短いセリフでしたが、ぽんぽんはゆきこの父親の優しさを感じました。
中堂はUDIラボに残るみたいだし。前向いて歩いて欲しいですね。
・・・にしても、あれ?
宍戸記者(北村有起哉さん)にやったことって犯罪じゃないのかな汗
ま、いいか(苦笑)

久部(窪田正孝さん)のことは皆さん許すんですね。優すぅぃ~アップ
ぽんぽんだったら、一緒に働くの嫌だな、とか思ってしまう。心狭いんで(笑)

あと、ミコトの母親(薬師丸ひろ子さん)
が悩むミコトに「生きてる限りは負けない」って言ってあげるシーンが、泣けた〜。あの母親って、さり気ない優しさなんだけど、いいタイミングと染み入る言葉くれますよね。最後のシーンで、ミコトが母親に電話で報告するシーンも好きです。


てなわけで、終わってしまいましたが、続編とかスペシャルとかで戻ってきてくれたら嬉しいなぁ。