TAIPEI AMPA 2024のファイナルです。
Jeorge(ジョージ?)の美女です。ボディーキットの会社みたいです。
美女をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
JONNESWAY。工具の会社みたいです。
オペルを展示車両に選んでいるところが渋いというか、ものすごく久しぶりに見た気がします。
ドラレコのMIO。日本でも販売してるので知ってる人も多いだろうと思います。
これからアップする動画の4本目でも紹介していますが、ここに来るときに乗ったUBERがMIOの出デジタルミラーを付けてました。
カメラ映像だと立体的に見えないので距離感が掴みにくいのが難点ですが、自動車の外に付けたカメラで撮影するので後部座席の人が写らなくて目が合って気まずくなりにくいのですよね。
ドラレコとかバイクのドラレコとか電動バイクとか台湾らしい商品を並べている会社です。
台湾では展示会に出展するとこうして取引先がお祝いの花を出す習慣がありますが、ここはひときわ花がたくさんありました。
大企業とかブースの場所を花にあまり占められたくない企業は少しだけだったり花を置かないので、こんなにたくさん取引先があるんですよと花の量でアピールしたい業者は取引先に頼み込のだろうと思います。
あらかじめ花の量が分かっていないとブースのデザインとかできないですからね。
BEVのバスの展示です。
バスマニアではありませんが、バス停で排気ガスを吸わなくて済んでかつディーゼルエンジンの振動が無い電気バスが好きなので見学します。
営業運転しているバスを持ち込んで展示してますね。
空港バスとかにも使用してるのですかね。
ICEもBEVも内装は同じなのですが、ディーゼルバスのあの酔いそうになる排気ガス臭が全然しないです。
一見すると安っぽいアフターパーツの運転席デバイスに見えますが、このまま売るのではなくて、注文に応じてOEMするので実験用の機器を並べてるのだろうと思います。
EVの充電ステーション。いくつか出展されてますが、ここのはガソリンスタンドの給油マシンみたいに大きくて立派なデザインのモデルです。
サスペンションやブレーキパッドは車に装着されるとほとんど見えなくなるので機能性だけで言えば色とかデザインはその性能に影響しないのですが、消費者にアピールするには単純に製品そのものの外観によってその性能を予感させたり、カッコよさを演出して消費者の購買意欲を掻き立てることも重要なので、ブランド力がある企業になるほど色使いや塗装の質感を上質にしているのが分かります。
BLACKPEARL。クリーナーとか色々なケミカル用品の会社みたいです。
Nidec。台湾にはモーターの研究部門があるみたいです。
iammax。ベンツのVクラスやハイエースをレクサスLMみたいに改造してくれる業者ですね。
日本だとハイエースの豪華仕様のグランエースに相当するモデルは台湾だと名前がグランビアとなってるみたいです。
シートはそのグランビアのメーカー標準の3列シートですね。
LMみたいな仕切と巨大TVがあります。
LMみたいに可動式のついたてがあって運転席から見えたり隠れたりはできなくて完全に運転席から2列目3列目が見えません。
SAN YUANという自動車のデザインを提供している会社みたいです。
これはその企業イメージの宣伝用に作った試作車なのですかね。
横はCH-Rにも似たダイナミックな造形です。
ルノーのコンセプトカーみたいな独特の宝飾感のある内装です。
カーステの音をよりクリアに聞こえるようにする装置みたいです。
キーエンス。
V型エンジンのシリンダーを例にした形状の精度を測定する装置の展示のようです。
セールスマンの説明を女性が熱心に聞いてました。
これもブレーキ屋だったかな。
前の記事で紹介した埼玉集団みたいな名前のTW RACINGのブレーキパッド。
ホイールの隙間からチラ見えしたときの映えを狙った派手な表面加工です。
エアサス。右のサスは照明が当たって無くて映えてないですね。
AMPA見学編はこれで終了です。
次は松山機場のRWYエンド 飛機巷 の動画をアップします。(写真の記事は先にアップ済です。)
動画も再度貼っておきます