4月の台北の飛機巷です
天候とか自分の気力の問題とか条件が揃ったので朝から行ってみました
飛機巷には昨年も来ていて、α1と超広角レンズを購入してからは2回目の撮影になりますが、載せそびれてしまっているので今回は即載せてしまいます
最近動画と同時掲載することにこだわりすぎてブログを待機させてしまい、そのまま載せそこなうまま次のイベントが来てしまうという悪循環に陥ってまして、動画とのリンクを気にせずに先に編集の負担が軽い写真からブログに載せてみようかと思います
JALの787がやってきました
昼の11時頃にHNDから飛んで来た便が来ます
11時とはいえ、このJAL便に間に合わせようとするとホテルの朝食もさっさと食べて朝から行動しないと間に合わない感じです
TSAは朝から昼過ぎまでは便数が少なくてこの次のANAの便が来る頃から待ち構える方が飛んで来る飛行機の数が多くて効率が良いです
JなのでAL機の次にデカいジェット機が飛んでくるのが1時間くらい後になるのでJAL機だけ見てすぐにいなくなる人がけっこういます
JALとANAとBAが787を飛ばすのでその時間帯を狙ってくる人は多いですね
前にいる女性の体制に気合を感じます
ここに787を飛ばして良いのか と思えるほどに 低くて近い
真上過ぎてカメラを上に持ち上げるのが間に合いません・・・
カメラを持ち上げるのが全然追いついていないですが、偶然地上も写っているので787の巨大さと高度の低さを感じてもらえるかと思います
水族館でジンベイザメとそれを見ている人たちを撮ったみたいな遠近感 どころでは無いくらい787が近くてデカい
真下より数メートルずれた位置で見てますが、ほぼ真下なので機体の模様が全く見えません
このくらい離れると尾翼のマークがかろうじて見えます
一番絵になるのはやっぱり真下ですが、今回はここから撮ってみました
787もかなり巨大ですが、JALはコロナになる前までは772を飛ばしていて、それはもう恐怖なくらいデカかったですね
ちなみに写真の左に左手で持っておりスマホが写ってますが、指が間違って撮影開始ボタンに触れて録画がされてませんでした・・・
右手だけでα1を持っていたのでカメラを持ち上げるのが追い付かなかったのですね
動画と写真を同時に撮ろうとするからなのですが、次回はどちらかだけを両手で持って撮ろうと思います
機体の胴体にRWYのペイントが写っててきれいです
今度は望遠で撮ってみたいですね
エバーの国内線のプロペラ機が飛んできました
12㎜のレンズでぴったりくらいなのは、おそらく高度がさっきの787より低いということですかね
JAL便の次に飛んで来るジェット機が来るまで40~50分くらいかかるのでそれまで木陰に隠れて休みます
ここにはなぜかアヒルと鴨がいます
飼われているのか?
CIの737が飛んできました
ピッタリ太陽の真下を通過するので逆光のシルエットだけで真っ黒です
本当は木に被らないところで撮りたかったのですが、一緒に木陰にいた人が出てきたので、飛行機と彼の背中を撮ることになってしまうので動かないまま撮りました
エバーのA321が離陸します
70300Gにレンズを変えました
ここから撮ると見物してる人と飛行機を圧縮効果で撮れます
ちなみに787だとジェット噴射が半端なくて見てる人たちが吹き飛ばされそうなくらいの風がきます
衣服や髪がブルブルになって帽子が飛んで目に砂ぼこりが入って右往左往してしまいます
今日は夕方まで粘ろうと気合を入れて登山するかのような日焼け対策の姿で来たのに、RWYチェンジ・・・
ANA機は反対側から降りてきました
ギャラリーから残念がる声が上がります
300㎜で撮ってさらにトリミングしました
気温が高くて蜃気楼気味です
RWY10だと一旦TSAを通りすぎてTPEの近くまで行ってぐるっと280度右旋回してきますが、RWY28のアプローチだと日本からまっずぐ降りてきてそのまま右旋回してすぐに降りられるのですね
戦意喪失したのでホテルに戻ろうと思ってUBER呼びました
そしたらCIのA330が離陸を開始したところにUBERが到着してしまって飛ぶところが撮れず
車に乗り込むときに頭上を轟音を響かせて飛んで行ったのを撮れなかったのがなんだかもったいなかったような
以上です
この後ホテルに戻ったら再びRWY10に降りてて、諦めるのが早すぎたかとちょっと思いましたが、炎天下なので良いことにしました(苦笑)