手違いに見える春節の龍のオブジェを紹介したので、せっかくなので今年撮影した他のオブジェも紹介したいと思います
西九龍のELEMENTSにあった巨大な竹製の龍
これだけ大きな竹細工は迫力満点です
造形も素晴らしいですが、このオブジェを支える鉄パイプのフレームとか無くて、竹細工自体が自立するだけの強度を持っていることも驚きです
ビルの建築現場の足場が竹で出来ている土地柄ならではです
首らしき部分(マフラーみたいにも見える)も竹で作った織物です
ハーバーシティーにはハローキティーがありました
文句なしに賑わってます
プロムナードの時計台の前の噴水池に作られた龍
まだ未完成ですが、完成してからライトアップされた夜景を見た方がはるかにきれいだろうと思いましたが、今年はたいりくからの旅行者が多くて異様に混んでるので見に行きませんでした
そして前の記事で紹介した免税店の龍のオブジェ
頭が春節直前に急遽設置されたのでした
修正後も頭が出来たのは良いのだけど、尻尾が素直に左端に無いからくねり過ぎててなんだか不自然なんだな
胴体が金ぴかなのに頭が艶消しなのも一体感が欠けて見える要因ですね
修正前、後の違いを見るために比較してみました
頭だけじゃなくて胴体も尻尾も全部作り直してあります
どういう事情で頭の無い展示になって、急遽頭を付けることになったのか知る由もありませんが、作った人たちは春節前に間に合わせるために大変だったろうと・・・
そして最後はペニンシュラホテルの毎年恒例の提灯飾り
これも夜に夜景を撮影した方が艶やかなのですが、連日物凄い人で混雑してたので
クリスマスのシャネルのオブジェを撮影しに行ったときに人を避けて撮影するのに一苦労しました・・・
動画もご覧ください
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