前回のブログ記事の反響がすごくてですね、アメトピ掲載もされたようで、ありがとうございます!!
ここのところ言葉がどんどん増えているのですが、最近、助詞が出るようになってきました!!!
「⚪︎⚪︎くんは何してるの?」
「びちょびちょになっちゃった」
「ママの真似ー!」
などなど・・・。
まだまだですが、確実に1歩1歩成長しています!!!
区の療育初登園!!
3歳10ヶ月の息子くん、先日あっさりと自閉スペクトラム症(アスペルガー)の診断がつきました。
その翌日は区の療育(児童発達支援)に初登園でした!
当日朝、なんと自らパンツを履くと言い出した!
なかなかトイトレが進んでいなかったのですが、なんと当日の朝になって
「パンツ履く!!!」
と自らパンツを履いたのです
トイレでおしっこすることはできていましたが、パンツは嫌がるので家ではノーパンかオムツ。
今までで一度もパンツで外出したことがありません。
それがどうした気持ちの変化なのでしょうか
せっかく息子くんがやる気になっているのです。そのまま区の療育に行くことにしました!
ちゃんとお出かけ前にトイレにも行けました
ADHD
玄関が開くのは時間ぴったりになってからなので、5分ほど待っていると続々と児童たちが登園してきました。
息子くんは自分で靴を脱いでカゴに入れて大人しく座ってました成長したね
すると、1人の男の子がずーっと忙しなく動き回っているのですこちらに来るたびに息子くんに蹴りが入ってきそうになってちょっとびっくり。
ADHDの子は初めて見ますが、私でもすぐにわかりました。
以前、友人の子が保育園から多動を指摘されて悩んでましたが、おそらく本当にADHDの子と比較すると全然たいしたことではないと思いました。
これは保護者さんもご苦労されているでしょう。。。
でも療育に通うことで、同じ悩みを持った保護者さんと関わりを持てることは本当に心強いですよね
職員さんがバタバタ
教室に入ると職員さんがてんやわんや、終始バタバタしていました。
まずは親が登園カードを作るようなのですが、人によって言うことが違くてどうすればいいのか全くわかりませんでした
それもそのはず、施設が広くなって受け入れる児童が大幅に増え、職員さんも新しい人ばかりなのだそうです
そりゃ大変だ
なんと、息子くんが通う半日支援コースだけで190名の児童がいるそうな。。。
ひょえーーーー
それでも満員🈵
なので曜日変更は基本無理らしいです。(誰かが抜けないと入れない)
満員ってことは待ってる人もいるんでしょうね
いやー狭き門と言われた理由がわかりました
平然としてる息子くん
児童たちの中には、やっぱり母子分離不安から泣き出す子も少なくありませんでした。
肝心の息子くんはというと、、、、
以前なら絶対に泣き出していたはずなのに、何事もなかったかのように平然としている
そして教室にあったおもちゃを見つけて
「ママ、これ遊んでいい?」って聞いてきました。
最近聞いてくれるのでありがたいです
別れる際も「ママいってらっしゃーい」と落ち着きっぷりがすごかったです!
いやー本当に成長したよ
疲れ切った息子くん
さて、半日どうだったかというと、初めてのパンツ登園については、お漏らしすることもなく、無事過ごせました!!
トイレには行ったけど出なかったみたいです。
先生の話では給食もよく食べたそうで
集団活動、運動療育や個別指導も問題なくこなしていたようです。
施設から1日の報告メールが来るんですが、その内容の濃さに
「こんなにやったの!!!そりゃ疲れるわ、よく頑張ったね」
と本当に息子くんは全力で褒めました
だって、お迎えに行った帰り道、息子くんが本当に疲れきった様子で、とぼとぼ歩いてるんですもん
ご褒美にミスド
頑張ったご褒美に、帰り道にミスタードーナツを買って帰りました
初めて、ミスドのショーウィンドウに並ぶドーナツを見て目がキラキラしている息子くん
帰りもずーっとミスドの袋を握りしめていました
本当に頑張った息子くんを褒めてあげたいと思います
よっぽど疲れたのかお昼寝はぐっすりでした
いやー、半日コースにしてよかった