しまむらグループのバースデイで「パパは全然面倒見てくれない」など書かれた靴下やTシャツが発売中止になったらしいですね
どうやら批判が多かったそうですね。。。
えー、ウケ狙いで欲しかったなぁ
さて、ちょっと記事書くのが遅くなったのですが、先月2回目の療育に行ってきました!
1回目はこちらをご覧ください
言葉の遅れ 2回目の療育
息子くんは月1回1時間ほど、区の子ども発達センターに通っています。
今回で2回目です。
平日しかやっていないので、私が仕事を休んで連れて行っています。
交通手段がタクシーしかないので、GOアプリで配車頼むと往復で3000円位かかるのがちょっと地味に痛いところでしょうか。。。
でも、民間の療育費用に比べたら全然ですよね
簡単に流れを言うと、
今回も前回と同じように、個室で簡単な発達検査を行いました。
その後、普段の様子を聞かれ、前回の発達検査結果用紙をいただき、終了って感じでした。
うーん、けっこうあっさり。。。
1時間の相談事業なので、このぐらいなのでしょうか?
言葉では答えないけど反応はする
発達検査では、もちろん物の名前を聞かれたら答えられないわけですが、「先生と目を合わせてちゃんとコミュニケーションをとっている」と言われました。
前回も思いましたが、やっぱり検査内容じゃだけじゃなくって、普段の姿勢から判断してるんですね!!!
おもちゃを我慢できたのは偉い
今回は、発達検査途中で息子くんが飽きてしまったんです。
近くにあったおもちゃの棚をチラチラ見ては、椅子から落ちそうな姿勢になる。。。
でも、席から立ち上がる事はなく、頑張って検査を受けてくれました。
そして先生が「終わったから、おもちゃで遊んでいいよ!」と言った途端に席から立ち上がり、急いでおもちゃを取り出して遊びだしたんです
よっぽどおもちゃで遊びたかったんですね!!
息子くんの様子に、私も先生も笑ってしまいました
先生は
「おもちゃを我慢できたのは偉いですね!」
と言ってくれました
得意なところは伸ばしてあげたいですね
息子くんは、手遊びや踊りが苦手です。
その代わり、パズルやブロックは得意で、すごい集中力で遊んでいます。
60ピースくらいのパズルは1人でスイスイやっちゃいます。
それを先生にお話ししたところ
「得意なところは伸ばしてあげたいですね」
と言われて、ハッとしました。
そうだよね、人間誰しも得意不得意があるよね
手遊びや踊りが不得意だからって、そちらにばっかり目を向けるんじゃなくって、ちゃんとその子の得意なところを見つけてあげて、伸ばしてあげればいいんだと
もしかしたら、このことに気づくように、うまく先生に誘導されたのかもしれません
↓パズルが大好きな息子くんに買ってみました!
言葉以外では心配いらない
一通りお話も終わり、「では次回」となったため、あれ?これで終わり?となってしまいました。
で、結局、息子くんはどうなのだろう、と。
どのくらい心配すべき状態なのだろうか?
なので聞いてみました。
「息子はこのまま様子見でいいのでしょうか。。?」
すると先生が
「様子見で大丈夫です。言葉以外では心配いりませんよ。」
と、笑顔で即答してくれたのです。
この時ほどほっとした事はありませんでした
あぁ、私は先生のこの言葉が欲しかったんだなぁと泣きそうになりました
今のところ、息子くんは言葉以外では心配いらないと。
保育園にも共有
ちなみに前回受けたような詳しい発達検査は1年に1回だそうです。
なので、次回は4歳になった時。
結果用紙は保育園にも共有しました。
保育士さんたちも親身になってくださるので、良い保育園に入れてよかったなぁとしみじみ感謝するのでした
