2歳5ヶ月の息子くん、
ダイソーで買った『メモリーカードのりもの』で言葉のお勉強始めました爆笑


神経衰弱できるそうなのですが、今は名前カードとして遊んでます。

なかなか興味持ってくれていいですよ音符








パトカー救急車消防車新幹線飛行機船トラック









前回の続きです。







指さしの種類


指差しにも種類があるそうで、4ステップにわたります。



STEP1 興味があるものを知らせる「自発の指さし」

「11ヶ月ごろになると、見つけたもの、興味のあるものを指で差すように。これを『自発の指さし』と言います。赤ちゃんが指し示しているものの名前を伝えるようにすると、言葉を覚えるきっかけに。何を差しているかがよくわからない場合も答えを推測して、『ブーブーかな』などと何かしら反応してあげるのが◎」

STEP2 欲しいものを訴える「要求の指さし」

「1歳ごろになると自我が芽生えてきて、『あー』などと声を出しながら『これが食べたい』『あれで遊びたい』『あっちに行きたい』などと物や方向を指し示す『要求の指さし』が見られるように。
少しずつ意味のある言葉を発する子も出てくるので、話せる単語+指さしで要求する場合も。理解できる言葉を増やしていきたい時期でもあるので、『りんごが欲しいのね』というように、言葉を伝えながら、要求を満たしてあげましょう」

STEP3 見つけたものを人と共有しようとする「共感の指さし」

「1歳過ぎになると、興味のあるものや見つけたものを『見て!』とばかりに指さし、大人の顔を見る、『共感の指さし』をする子が多くなります。これができるようになるのは、自分の中にある気持ちを相手に伝えるコミュニケーション能力が育ってきた証し。
『お花。きれいだね!』といったように赤ちゃんの気持ちを代弁してあげると、赤ちゃんは気持ちを受け止めてもらって安心するとともに、気持ちを言葉で表現する方法を覚えていきます」

STEP4 質問に対して、指し示して答える「応答の指さし」

「『りんごはどれ?』という問いかけに対して、絵本の中のりんごの絵を指したり、『○○ちゃんの口はどこ?』という質問に答え、自分の口を指すなど、質問の答えを指で指し示すことを『応答の指さし』と言います。






応答の指さしがない


発達心理士さん曰く、息子くんは、応答の指差しがこれからだと言うことでした。



でも当日家でやったらスラスラできましたグッ




↓この絵本の表紙の車、全部指さしできました。トミカでもできたよ。





保育士さん曰く、

「初めての場所だったり環境が違うからですね〜」

とあっけらかんと言われましたニコニコ


できない時もあるのが普通だと。








共感の指差し


これもすでにできていて、保育園で保育士さんとお話ししていると、息子くんが天井から吊るしてるお花のバルーンを見つけて「ウーウー!」と指差し。


私は保育士さんとお話ししていたので反応しないでいると、私の顔を両手で持ってバルーンの方へ向け「見て!!!僕見つけたの!!!」と言わんばかりにアピールしてくる。


こういうのが共感の指差しというんだそうです。







親の勘

よく親の勘は当たるって言いますよね。

ですが、私は正直よくわからない。。。


「これは絶対発達障害だ!」

とは思わないし、かと言って、

「じゃあ言葉が出てないだけじゃん!」

とも楽観的にはなれない。なぜならプロじゃないから。。。


発達障害のチェックリストに当てはまるものがあれば、その都度不安ばかりが募るのです。


完全に検索の沼にハマってますね泣き笑い








気になっていること


言葉の遅れ以外で気になっているこです。


  • 帽子を嫌がる(保育園では被る)
  • 偏食(保育園では食べる)
  • バイバイをする時としない時がある
  • 名前を呼んでも振り向かないことがある(YouTubeに夢中)、おもちゃに夢中の時は何度か呼べば振り向く
  • トミカを並べて遊ぶことがある
  • プール、救急車、YouTubeなど言葉を発するも、1度だけで終わる


ですかねタラー


他にもあるのですが、
以前、月に1回くらい爪先立ちで歩くことがあって、ドキッとしたことがあります。。。(考えすぎ泣き笑い)
でも保育園のお友達がみんなやってて、自分の考えすぎだっていうことがわかりました悲しい

トミカを並べて遊ぶのもいつもではないし、たぶん考えすぎ。。。


帽子を被らないのも、保育園では普通に被ってるし、最近防災頭巾も被れるようになったんだとか!
まわりの先生方から褒められたって!!


バイバイをしない時があることと、名前を呼んでもふりむかないことについては、保育士さんに相談したところ、
「今の時期はそういう子もいますよ。そんなに気にすることないと思いますよ。逆にずっとバイバイしてる子もいます。
今日は防災のビデオを見ましたが、みんな集中して見てましたよ。集中できるのは良いことですよ」
ってことでした。


発達心理士さんにも
「集中できるのはいいことです」
って言われたんですけどね。


やっぱり考えすぎですよね泣き笑い






感想


今回の検査ですっきりしたかと言うと、もやもやが残った気がします。

発達障害です!とも言われなければ、いたって普通です!問題全くなしです!とも言われない。

結局は様子見ですよねー。。。



やっぱり3歳までは、特徴があってもハッキリとは言わないのかなーと思ったり。



そもそも発達障害の特徴って、普通の子でもやることが多いみたいですし、これをやったから発達障害だとも言えないようです。




他の方のブログやYouTubeを見てみると、

こんなに色んなことできてるのにグレーゾーンって指摘されちゃうの?!

ってことも多々あったり。。。



むしろ検査に行っちゃうから何かしら指摘されちゃうんじゃないか?って思ったり。。。



なのでただ言葉が出ていないだけなのか、発達障害があるのかはまだまだ謎です。




また、出ていた言葉が出なくなるのも気になってまして。。。

心配になって検索すると「折れ線型自閉症」とか出てきて検索の沼にはまりそうになります泣き笑い

なので、このぐらいにしようかと。。。



ただ、ここ最近の息子くんの成長はめざましく、保育園でも先生方から

「今日はこんなことができてすごいんですよ!」

という話をしょっちゅう聞きます。




とにかく、今は息子くんを信じて様子を見ることにします。



心配になるのは仕方ない!!!だって母親だもの。。。


ブログで吐露させていただいて、気持ちの整理して落ち着こう。





今回は相談先のつながりができたと言うことで良い機会となりました爆笑