
2011年1月発行
[新装版]2020年2月発行
↑より抜粋

(上)世界を菊花で表現した図
(下)天皇は、日本を中心として
世界を16方位に分割して神々を祀り
皇子を配慮して統治させた事を表すのが16菊家紋である。
この紋章は、天皇家のシンボルであると同時に
世界を表現しているのだ。(中心点は、飛騨の位山)
第1部ラビ達との対談より
日本には、船で直接四国まで入ってきたユダヤ人たちもいますし
皆さんが調べていらっしゃるのは、シルクロードを通り
朝鮮半島経由で日本に来られた人たちだと思います。
3世紀頃の神功(じんぐう)皇后の時代
日本の人口がまだ5千万人だった時に
4万5千人の秦氏(人数、時期については諸説ある)が
シルクロードを通って中国、朝鮮半島を経由して入ってきます。
「秦」は日本で「はた」と読みます。
秦氏のすべてがユダヤ人でした。
彼らは非情に大きな影響をもたらしました。
ユダヤ人である秦の始皇帝は万里の長城を築きました。
あのような高度な技術を持った人々が
4万5千人も日本に来たのです。
彼らは、松尾大社、広隆寺、伏見稲荷、下鴨(しもがも)神社
上賀茂(かみがも)神社、四天王寺などの神社やお寺をつくり
京都、奈良のあたりで治水(ちすい)をはじめとする
大きな土木工事をしました。



日本に来たユダヤ人の人々には2つのグループがあります。
まず、キリストが生まれる前のユダヤの人々が来て
その後、キリストが生まれてから
キリストを信仰したユダヤの人々が日本に来ました。
キリストを信仰するユダヤの人々は
中国では景教(けいきょう)徒(ネストリアン)と言われました。
秦氏は、キリスト以前の人たちの流れを汲んでいますが
その影響がいろいろあるようです。
伊勢神宮の地下には十字架があるという話を聞いたことがあります。
それと同時に、天皇家には鏡、剣、勾玉(まがたま)
の三種の神器が伝えられていますが
そのうちの鏡の裏側にはヘブライ語で
「我ありてある者」と書いてあるそうです。
そのビジョンは頭の中にありますが
実物を直接見たことはありません。
三種の神器は皇室の奥にあると聞いています。
明治神宮にレプリカがあるかもしれません。
一番大事なものは、天皇が即位される時に
一人で部屋の中に入れられ、そこでアマテラスと
霊的に合体する禊(みそぎ)のような儀式です。
その儀式を経ることで、天皇は天皇としての
霊的な雰囲気を身にまといます。
アマテラスとは太陽の女神で
皇祖神(こうそしん)、皇室の祖先に当たる神様です。
「神」といっても、信仰の対象としての神とは違います。
「神」という言葉を使ってはいますけれども
アマテラスは要するに天皇家の肉体的祖先です。
古い家族なのです。

天皇家は神道を信仰しています。
神道、特に古神道(こしんとう)は
宇宙創造神を信じています。
宇宙創造神はただ一つの神です。
ではなぜその神が世界を支配していないのですか?
それは人格的なもの
イエス・キリストやアマテラスなどのような
ヒューマンボディではなく、宇宙全体を創造し支配する意識体
光であり愛のエネルギーです。
その光、愛のエネルギーの一部分を私たち人間は
宇宙創造神の分け御魂(みたま)として心の中心
魂の中心に抱いています。
人間は誰でも神の子です。
神道は、大自然そのものに神の意識が宿っているという
自然崇拝のような形をとります。
ユダヤの方は、伊勢神宮などの神道の神社の構造が
古代ユダヤの神殿とそっくり同じであることに驚いています。
古代イスラエルの神殿の構造を知っている人たちは
日本に来て神社に行くと
自分の故郷に帰ったような気がするようです。
天皇家の伝統もまた秦氏に由来しているとお考えですか?
それは日本の国民には全くもって秘密にされていることなので
誰も信じないと思いますが
私は、これらのすべての古い歴史的な
バックグランドを調べ、研究しました。
その結果、発見したことは「古事記」や
日本初の公式歴史書である「日本書記」が成立した8世紀ごろ
朝鮮半島から来たという人物が天皇になったということもありました。
彼らは秦氏とはいわれていませんが
私は確実に天皇は秦氏の出身だと思っています。
このことは依然として完全に秘密です。
皇室の方は
皇室が日本以外のところから来た事を認めてらっしゃいますか?
奥様を朝鮮半島から娶(めと)ったということを
韓国に対して言った程度です。
私はそのことについて日本語の本を書きました。
「古代天皇家と日本正史」という本を書き
皇族の方々もこの本を読まれましたが
どなたもクレームをつけませんでした。

天皇そのものがあちらから来た可能性があるとしているのは
今のところ私が書いた本だけだと思います。
日本人と韓国人は昔、一つの民族だったと思われますか?
それは違うと思います。
秦氏、失われた10支族が日本に入ってきて
日本人の遺伝子はユダヤとは同じだけれども
朝鮮半島や中国とは違うようです。
先ほど日本に来たユダヤの人たちは2グループあると申しました。
まず、イスラエル10支族の人たちが日本にやってきました。
彼らはお祈りをする時に
動物を生贄(いけにえ)として捧げていたと思います。
その後に入ってきたのが、キリストが生まれて
キリストを信じたユダヤの人たちです。
この2番目のグループの景教徒(ネストリアン)たちが前に来た
ユダヤの人たちを迫害した形跡もあるようです。
迫害された最初のグループの人たちは
どんどん追い込まれていきました。
北海道、あるいは沖縄の人たちは
最初のグループの人たちの子孫と言われています。
これは日本ではタブーに当たることですが
日本には「被差別部落」の人たち「同和」の人たちがいます。
この人たちは4つ足のもの、動物を扱う仕事をしていました。
彼らは迫害された第1グループのユダヤの人たちの子孫だと思います。
「同和」の人たちは
自分たちがどうして迫害されてきたのか知らないと思います。
日本の政治家に野中広務さんという方がいます。
この方は「同和」出身で、私は一緒にお食事をした際に
「同和」の人はキリストが生まれる前に
日本にやってきたユダヤ人であり
あとから日本に来たキリストを信じるユダヤの人たちから
生贄、血に触れるということで迫害を受けたというお話をしました。
「被差別部落」といわれるところは
昔、日本の中心だった大阪や奈良にもあります。
彼らは大変な差別を受けてきましたが
連携して立ち上がり、今は逆差別といわれるぐらい
優遇された状態になっています。
野中さんのような政治家も出ています。
私(中丸)はイギリスでロスチャイルド卿にお会いしました。
その時「あなたにとって最も感動的な時はどんな時でしたか」
とお聞きしたら、彼は今までと違って身を乗り出し
目をギラギラさせて
「それはヒトラーが自殺したと聞いた時です」
とお答えになりました。
ロスチャイルド卿はいつもポケットにモルヒネを入れていて
もし、ヒトラーがロンドンに侵入してきたら
モルヒネで自殺しようと思われていたのですが
ヒトラーが自殺したと聞いてモルヒネをトイレに流した。
その時、大変な解放感を味わったと語っておられました。
私がお会いした時、イギリス・ロスチャイルド家は
7代目で、ロード(卿)ですから
イギリスの貴族にもなっていました。
それでもユダヤ人ということに関して身を乗り出して語る。
この会見以来、私はユダヤ人というのは宗教なのか
人種なのかという問いかけを自分の中で持ち始めました。
宇宙創造神は一つです。
ただ一つの宇宙創造神を神道では
アメノミナカヌシ(天之御中主神)といいます。

なぜ神はイスラエルの民を12支族に分けたのか。
さらに、神はなぜ12支族の中の10支族を離散させたのか。
先生はどう思われますか?
12支族があるのはユダヤだけですよね。
歴史の中で彼らはほとんど離散していますが
それならば、なぜ神は彼らを造ったのでしょうか?
なぜ神は12支族のうちの10支族を
2800年もの間、隠されたのでしょうか?
ヤコブにはレアとラケルという2人の妻がいて
それぞれに息子がいました。
また、レアとラケルにはそれぞれ侍女(じじょ)がいて
ヤコブは妻の侍女との間にも息子をもうけ
ヤコブの息子たちが12支族になった。
自分たちの民族のルーツとして自分たちでそのように
決めたのかなと私は思ったのです。
イスラエルの12支族は
北のイスラエル王国と、南のユダ王国
それぞれ10支族と2支族に分かれ
南のベニヤミン族とユダ族の2支族は残りましたが
北はアッシリアに滅ぼされ
10支族が一緒に捕囚(ほしゅう)として、アッシリアに連れ去られ
捕囚を解かれた時に、それぞれがそこから帰らないで消えた。
だから「失われた10支族」というのですが
自分たちのイスラエル王国が滅ぼされたため
帰るところがなかったのではないでしょうか。
ユダヤの人たちが、いろいろなところに来て
大きな影響力を及ぼしたことは
私が少しずつ調べていく中でもわかりました。
日本の財閥、三井、三菱、住友は
もとはみんなユダヤ人です。
たとえば三井家は三重県の海岸から来て
松阪に到着したのではないかと思います。
松阪には三井の本家が残っています。

神社の鳥居は普通2本柱ですが
京都太秦(うずまさ)の「蚕(かいこ)の社(やしろ)」
に3本柱の鳥居があります。
それは古代ユダヤに関係があることがわかりました。

私は三井家のことを調べる中で、一番詳しい人を呼んできて
直感的に「今、稲荷(いなり)神社は全国にありますが
もともとの稲荷神社は三井家に関係あるのですか?」
と聞いたら「それは三井家がつくりました」と言っていました。
ですから完全に秦氏です。
世界186ヵ国を歩いた時に
闇の権力者たちがいることを発見しました。
最初は知りませんでしが、ロックフェラーやロスチャイルド
アメリカの大統領にも会って、そのうちにマスコミが
全部コントロールされていることがわかってきて
一握りの闇の権力者たちの存在がわかったのです。
私の著書には
「明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ」
とか、売らんがために、私が言っていることと
全く反対のタイトルをつけているものもあります。
私はユダヤの人たちのバックグラウンドを説明し
それを賞賛しているのに
内容と全然違うタイトルをつけられて迷惑しています。

現在の世の中は、キリストが生まれてから2000年
お釈迦様が生まれてから2500年
イスラム教ができてから1500年ぐらい経っています。
イスラム教対キリスト教とか
宗教の名で戦争が行なわれていて
宗教が宗教ではなくなってきています。
そうした中で
宇宙創造神は一つというコンセプトはすごく大切です。
ほかの宗教でも宇宙創造神を信じて
ちゃんと生活している人たちならば
全然違和感は覚えません。
やがて世界もそうなると思います。
そうしたら宗教戦争は要りません。
今の地球は人間同士が戦争して
殺し合っている、とんでもない不良の星です。
しかし、それがいよいよ神の意思に従って優良の星に入っていきます。
2012年に向けて新しい文明の時代が始まります。
そこで、マスコミが一切伝えない不良の星の真実
今、世界で行われている実際の国際政治も含めて
世界情勢の真実を大衆に伝えていきたい。
また、精神的なものとして心の浄化を訴えています。
直接宇宙とも、UFOともコミュニケーションをとれる心
あるいは地底の中にも文明がありますから
その人たちともコミュニケーションをとれる心
あの世といわれるところにいる人たちとも
コミュニケーションをとれるような
心を作らなければということで、私は30数年前
ずっとマスコミを離れて心を浄化する生活を続け
今日まで来ました。
宇宙的なこともありますし、マヤのカレンダーは
2012年12月22日で終わっています。
それ以降はありませんから、みんなは
「そこで世の中は終わりなのか」というけれども
そうではなくて
そこからは新しい文明が始まると私は考えています。
日本には「竹内文書」というものがあるんです。
それは偽書といわれているけれども、そうではない。
この地球自身が
もう6回ぐらい壊滅状態になっているのです。
今回が7回目の最終ユートピア建設の時で
「竹内文書」によると
ずっと前から「天皇」という言葉は使っていないけれども
天皇家という組織があって
今でいうUFOみたいなものを使って全世界を回っていた。
それが地殻変動とかそういうことで現在のような形になってしまって
過去はほとんど忘れられているけれども
「竹内文書」は、神功皇后(じんぐうこうごう)に付き添って
竹内宿禰(たけのうちのすくね)という人がそばにきて
全部チャネリングというかメッセージで上から受けた文書なんです。
私は今、宇宙と交信したり何かして
多少違った名前とかあるけれども
大まかなところで、そういうものは存在したというのがわかっている。
それでわかったことは、日本の皇室もシリウスの星からUFOでおりてきた。
イスラエルの人たちも、別の星からやっぱり神に選ばれた者として
アメリカのどこかにおりて、それがイスラエルの地まで行った。
両方の民族がここに来て、ハルマゲドンのあと
本当に調和して、和合して、そういうことをわかり合えて
お互いに協力して世界を立て直していく。
それが本当の世界平和
神の心を生かして歩んでいく民としての世界
ワンワールド、ワンゴッド
そういうものがつくられていくんじゃないか
というイメージが私の中にはあります。
日本の中には「日月(ひつき)神示」という
ある意味では、上からおりてきたメッセージがある。
その中に、これから日本があらゆる国から攻められる
という文書もあるのです。
ユダヤもそうでしょう。
その両方が終った時に
場合によっては、ユダヤの人も日本の人も
みんな日本列島に住む可能性があるかもしれないですね。
イスラエル10支族は日本にかなりの部分来ているでしょう。
神道の中にも入っているし
皇室の中にも入っているし
平氏とか源氏、徳川とか、みな入っていますよ。
それと商人、財閥、三井、三菱、住友
そういうのも全部入っているし
調べれば調べるほど……。

京都の祇園祭の山車(だし)に
ユニコーンが描かれているとか書いている。
祇園祭は7月17日で
ノアの箱舟がアララト山に着いた日と同じなんです。


勾玉(まがたま)
これは皇室の三種の神器の一つの勾玉で
ヘブライ語で「ヤー」と読めますね。
「ヤー」はヤハウェの名前を意味します。
ヘブライ語の「ヤー」、そこからとったのね。
「ヤー」ですか。これはヤコブの梯子(はしご)ですか。
「ヨッド」です。


勾玉は、ヘブライ文字の「ヨッド」の形です。
梯子が象徴している
無限に上っていくイメージに繋げたいのなら
ヤコブの梯子ですね。
「ヨッド」の端にあるのは無限です。



さっき言った「日月神示」は
麻賀多(まかた)神社
勾玉の神社におりてきたメッセージで
今、本になっていて有名なのです。
以前2人のラビが私のところに来て
プリンセス・ナカマルは
正真正銘の「ユダのプリンセス」だから
といって「タルムード」26巻をプレゼントしてくれました。
天上の世界からメッセージをいただいたから
といって私を訪ねてきて、くれたのです。
その時、この2人のラビを連れて来られた方が
小林牧師といって
私と同じ、やはり明治天皇の孫にあたる方だったのです。
彼の母上は、明治天皇の言葉として
「日本は神道だが、神道はユダヤ教だ」
ということを伝えておりました。
第1部おわり
第2部小林牧師との対談につづく