当人がどんなに相手を、

「競合」だと意識しようとも、

 

お客さんはそんなこと、

全然、気にしてなかったりする。

 

だから、お客さんが

 “それ” を選ぶ際の基準って、

 

間違っても、

 “そこ” じゃないんだよね。

 

つまり、

こうした誤解が生じる要因は、

 

当人とお客さんとの

視野の “広さ” の違いであり、

 

「相対的価値」と

「絶対的価値」の違いでもある。

 

だからこそ、「競合相手」を

同じ「チーム」だと認識すれば、

 

ジャンルはいまより繁栄し、

結果的に自分が潤うことになる。

 

相手の光を消すのではなく、

 

自分が光ることで、

相手をもっと光らせる。

 

そして、

その光が自分に返り、

 

自分がもっともっと、

きらめいていく。

 

これまで興味のなかった

一般大衆を振り向かせるには、

 

それくらい圧倒的な輝きが

必要なんだよね。

 

フォア・ザ・チーム。

 

魅力的な店のまわりには、

魅力的な店が集まってくる。

 

その魅力の分だけ、

お客さんの厚みも増すため、

 

決して食い合いになることなく、

自然とエリアが反映していく。

 

食い合いになるのは、

互いが相手の光を消して、

 

少ないパイを

奪い合おうとするから。

 

だから、

 

ジャンルが潤ってみて、

初めて気づく。

 

本当の「競合」って、

もっと大きな競争相手だったんだと。

 

そう。

 

「強豪」と呼ばれるような

存在こそが、

 

実は、自分にとっての

「競合」なのである。

 

フォア・ザ・チーム!