「トレンド」というと、
その勢いと世の空気感で、

一見、誰もかれもがそれを
欲しているようにも見えがちだが、

実際のところ、
突き詰めればトレンドは、

トレンド好きの
まわりにしか存在しない。

だから、

トレンドだからといって
安易に取り入れても、
必ずしも大受けするわけではない。

つまり、

トレンド好きな人が少ないところで、
トレンドを追求しても、

皮算用を描いたほどの効果は、
それほど望めないのである。

だが、トレンドが受けている、
その要素の部分のみを、

上手にチョイスして
取り入れるのは有効。

要するに、

トレンドに寄りかかっただけでは、
思ったほどの効果は期待できず、

トレンドを噛み砕いて、
取り入れてみて初めて、

ある一定だけの効果が
期待できるのである。

間違っても、
トレンドだから受けるのではない。

トレンドの中の本質の部分を
理解するからこそ、受けるのだ。

流行るには流行るだけの
理由がある。

トレンド好きを増やすか、それとも、
トレンドの本質を徹底して掘り下げるか。

どちらにせよ、

生半可な取り組みでは
トレンドの恩恵は、

なかなか受けられそうにない。