昔好んで観ていたコメディ映画にメル・ブルックス監督のシリーズがありました
メル・ブルックス監督は自分も出演したり、お気に入りの役者さんが度々でたりと
メル・ブルックス・ファミリーと言われていて親しみやすいです
コメディ&パロディ映画になります
私が観た中で印象に残っているのは
『ヤング・フランケンシュタイン』
『メルブルックス/新サイコ』
『スペースボール』
『メルブルックスのサイレントムービー』
です
メル・ブルックスの作品によく出演してるメンバーが出ている映画
『新シャーロック・ホームズおかしな弟の大冒険』もオススメです
本当に面白かったです(吹替版がオススメ)
ジーン・ワイルダーが監督と主演
ジーン・ワイルダーとマーティ・フェルドマンの掛け合いがいいですね
(今回、詳細を調べるまで、メル・ブルックスの映画だと思っていました(^_^;))
大体、映画は字幕で観る派なのですが、メルブルックスの作品に関しては
吹き替えの方が好きです
ジーン・ワイルダーさんの声を、声優の広川太一郎さんがされているので
絶対吹き替え版の方が面白いと思います
あと、TVで観た頃を思い出し懐かしい気持ちにぬります
※広川太一郎さんは『ムーミン』のスノークや、アニメ『名探偵ホームズ』のホームズ役の声の方です
映画でもたくさんの吹き替えをされていた凄い方です
『ヤング・フランケンシュタイン』は怪奇映画のパロディ
『メルブルックス/新サイコ』はヒッチコック映画のパロディ
『スペースボール』は『スターウォーズ』やSF映画のパロディで、『エイリアン』や『猿の惑星』もパロってます、
笑えるSFもたまにはいいのではと思います
キャスティングも(笑)
『メルブルックスのサイレントムービー』は往年の大スターに出演交渉をしに行く話
ほぼ、サイレントですが
一度だけセリフがあります
そのセリフを言う人物は…
(とってもユーモアのある作品です)