ララの検査入院 | 君と出逢えて~ 愛ドッグ日記

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(2021年5月 新規お預かり ポメラニアン・ジェイからスタート。
5月卒業のパピヨン・ボニーまでは 旧「君と出逢えて」ブログ
https://robin96.livedoor.blog/ に掲載)

先週の事でした。

ララが早朝突然嘔吐しました。

仮母が気付いたのはペチャペチャとした音から。

驚いたけど、ララは変わりない様子でしたから、そのまま様子見。

 

         清掃中 使用禁止のお気に入りケージ。

 

食欲は子宮蓄膿症(避妊)手術後からは、旺盛すぎる程旺盛。

ケージの隙間からまだ食事中の子をチラ見。

 

 

食べて満足したら寝るのは皆同じ。

少しずつ床に落としてから拾い食いのローラも、

 

 

一口分ずつ器に取り分けてあげないと、

顔を突っ込んで跳ね飛ばしながら食べるミルキーも、

 

 

幸せで

 

 

満足そうな寝顔

 

 

処がその2日後、また同時刻、同状態で嘔吐。

その次の朝も、

又その次の朝も、4時半、5時半と同じように嘔吐を繰り返しました。

 

 

相談した担当獣医先生は「1週間の様子見で」と指示出されましたが、

ケイトさんは緊急性を感じました。

ケイト家のチュナちゃんも、我が家のミスティも嘔吐が予兆でしたからね。

急遽のり平さんにSOS発して都心横断車ダッシュ走って貰いました。 

助かりました。 いつもありがとーー!

 

退院犬お迎えで来ていたケイトさんに同席して貰い、

検査結果を聞きました。

レントゲン写真を見てビックリ!!

朝食抜きで来たのに、

早朝に前夜の分はすっかり吐き戻したと思ったのに、

ずっしり詰まった胃袋がドーンと映っていました。

時間の掛かる更なる検査の為に、ララは1日入院となりました。

 

 

翌日お迎えに行って受けた説明は:

確かな原因は不明。 

胃を動かして食物を腸に運ぶ事が出来ていない。

薬を使って胃を動かし、造影剤を投与して流れを見た。

誤嚥や腫瘍によって閊えを生じさせてはいない。

炎症も無い。

病院では消化の療法食缶で嘔吐なく過ごせたそうです。

 

 

1週間分の薬を貰って戻りました。

ララは変わりなく食べる気満々。

あの猛烈な早食いが嘔吐の原因の疑いは大いにありです。

早食い防止のフードボウルを用意しました。

消化ケアの i/d 缶とドライ。

ふやかして、1日3回時間を掛けて昨日迄。

今日までの所、問題なしです。

 

 

うーーん、やっぱり過去の飼育で胃の活動が弱くなっていた?

急に(と言っても少しずつ回数増やして与えていたのですけどね)沢山のフードを

慌てて詰め込んだから?

兎も角、腫瘍等が見つからなくて良かったです。

 

 

美味しい物も、楽しい事も、これから沢山待っているのよ。

何より、ララを愛する本当の家族が守って呉れるから。

慌てずゆっくりお外を見てみようね。

 

 

 

    

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