はい、どーも
ホイド鰈釣り倶楽部
の
カマちゃんマン
だよ
気づけば6月も中旬
いやぁ、あっと言う間だに〰
船、オカッパリ共に
釣りモクが一気に増えて
いいシーズン到来ですね
そんな前置きをしつつ
今回もカレイ釣りのお話ですよ w
今回のレポートは
5月26日（日）に開催された
第23回キャスティング
カレイ船釣り大会
の様子をお届け
キャスティング大会
と言えば
第22回大会
優勝
第21回大会
竿頭賞
（全体3位）
なかなか相性がよかったりする
つーわけで今回も
賞品目当てに
エントリー
当初の予定では
がまかつカレイ船釣り大会
越喜来会場
に
鰈戦
の予定でしたが
名誉よりも商品券
だってホイドだからに〰
大会だからゆっくり会場入りで
船クジ抽選
せーのー
ドン
かもめ7
左舷7
で
トモゲット w
今回の大会のレギュレーションは
5時間以内に釣ったカレイの枚数で競う
チャレンジバトル部門
と
カレイの種類を問わない1枚の大きさで競う
エンジョイ部門
の
2部門で
カマーは
チャレンジバトル部門
に鰈戦
チャレンジバトル部門は
竿頭制ではなく
参加全船の中での総合枚数で競う
総取り制なので
船中1番はもちろんだけど
見えないライバルとも
競わないといけないし
どの船が調子良かったのか
フタを開けてみないとわからない
なかなか難しいよね
さて今回の船数は
むむむむ
少ない
塩釜の船宿最大手・えびす屋
の船オンリーですが
チャレンジバトル部門2艘
エンジョイ部門1艘
で合計3艘
とのこと
がまかつ大会はじめ
複数のカレイ大会がかぶったため
参加者が少ないそうですが
なんか寂しいね
まっ
ライバルが少ない分
商品券の可能性が高くなるので
良しとしましょうか w
兎にも角にも
必死で釣るのみ
この日の海況は
うーむイマイチ
釣れることには釣れるけど
なかなかセンシティブというか
口を使ってくれにくい
今回は
カレイ類全てが検量対象なので
最近多いソウハチくんを狙うも
いつもよりも少なめ
結構南に走ったからなのか
いろいろ小突きのパターンを試すも
ガシガシ釣れるモードにはならず
移動したポイントポイントで
ちょっとずつかため釣りして
枚数を稼いでいく感じ
周りの人たちの釣れ方を見つつ
撚り糸
単線
両天秤
どの仕掛けに分があるのか
リサーチしてみますが
まぁやっぱり
アレしかない感じ
とにかくシッブイ感じなので
粘り強く食わせるしかなさそう
結局一度も仕掛けを変えることなく
５時間小突き続けて
サバのトリプルとかやめてー w
肝心要のカレイはというと
20cm以上のキーパーサイズで
62枚
いやぁ感覚的には
まったくだんみー
最後までパターンを掴みきれず終わってしまい
なんだか不完全燃焼で
やさぐれ&あきらめモード
帰港後の再検量を終え
車でゆっくりお着替えしてると
「おーい、
カマちゃん
何やってんの？
早くこーい！」
と同じ船だった
石巻シーバスフリークの
SS木さんの怒号
こりゃシバかれる w
と急いで向かうと
どうやら3位だったようでした w
なんでも
かもめ7では船中1位
1位、2位は
もう一隻のえびすや丸
だったみたい
2位だった
teamへっぽこ
ミッツマン吉
とパシャリ
実はマン吉とは同級生
もっとヤングメンたちも
カレイ釣りをしてくれるように
盛り上げていぐべしね
一応リザルトを
RBBデッキシューズ
RBBウォータープルーフバッグ
商品券5000円分
そして何故か
ホットプレート w
なんだ
焼きガレイやれってことなのか
んでも
デッキシューズは
出番ありそうなのでちと嬉しい
私カマーの2019カレイシーズンは
6月23日（日）の
丸洋丸
竿頭選抜大会
を残すばかり
今シーズンは
プライベート&大会共に
すべて竿頭でフィニッシュしてるので
最後もいい形で終わったら嬉しいな
ちゃんちゃん
PS
同日開催の
がまかつカレイ船釣り大会
越喜来会場
は
なかなか厳しい感じだったそうで
ホイド倶楽部
からは唯一
カズ先輩
が
5位入賞
カレイシーズンも残りわずか
悔いなく終われるように
がんばりまーす w