はい、どーも
ホイド鰈釣り倶楽部
の
カマちゃんマン
だよ
宮城もいよいよ梅雨入りしましたねー
なんだか例年より
早い感じがするー
そんな
シトシト雨模様の如く
ヌタヌタカレイローションが
舞い踊る大会こと
5月19日(日)に開催された
がまかつカレイ船釣り大会
大型漁礁会場
のレポートをお届け
がまかつカレイ大会
と言えば
毎年5月の3週にわたり
青森・宮城・岩手
で大会が開催され
各大会で上位入賞を果たした
ファイナリストたちによる
グランドチャンピオン大会が
2年に一度開かれる
東北・北海道エリアの
船カレイ釣り大会のなかでは
もっとも権威のある大会
のはず
そんな
がまかつ大型漁礁大会
へのエントリーも
今年で5回目
会場へ行くと
毎度おなじみの顔見知りも増えてきて
たまたま目があったので
カレイ釣りを始めた時からの
大ファン・ちーむねう!
あいーし輩先
とパシャリ
そのほか
カレイ釣りの諸先輩方に
ご挨拶をして
船クジ抽選
せーの
ドン
リョーちゃんマン
光和丸
左舷2
カズ先輩
豊漁丸
右舷4
カマー
第21えびす屋丸
右舷3
タローさん
豊漁丸
左舷3
てか
リョーちゃんマン
と
タローさん
前週のシマノ大会と一緒の船だし w
しかも
タローさん
と
カズ先輩
は犬も食わぬ潰し合い w
そんなこんなで
さぁーてどうなることやら
出船
って
中々の風ウネリ
こんなコンディションの
キャレイ釣りは
久しぶりー
思い返せば
去年のがまかつ大会も
相当な高ウネリで
クラッチ操作を頻繁にしてしまい
底から仕掛けをきってしまったのが
最大の反省点だった
今回はその反省を活かすべく
なるべく底をきらないように
意識せねば
そんな感じで
いろいろと考えを巡らせますが
いやいやっ w
まずもってこの並びエグい
右舷胴の間
の私カマーの隣は
志津川・あやなみ塾
バルク!スリー塚さん
艫に
イグオスタイル
あいーし輩先
いやーこいつは
終始後ろから流されたら
カレイ砂漠になっちまうやろ〜
しかも
左舷には
大型漁礁のスペシャリスト
SS木さん
最近スポ根マンガ並みに
頑張ってる
ミッツ満吉
北海道から参戦の
グラチャン入賞者
などなど
いやー
がまかつ大会
やっぱりレベルたけー
んでも
一所懸命小突けば
ミラクルが起きるかもー
でレッツラギョー
この日の仕掛けは
毎度毎度おなじみの
リョーちゃん仕掛け
ただーし
がまかつ漁礁仕様の
2本鈎の中でも
最近のコンディションに合わせて
魔法のピッチを考え抜いた
RYO-Chan02 GYOSHO SP
2019 ファクトリー カスタム エディション
w
前日夜に
工場長に作って頂きました
実践未投入でしたが
とりあえず絡みそうないので
あとは
じっくりコトコトどんな状況でも
カレイにエサを食ってもらう
最善の小突き&誘いを意識して
レッツトライ
状況としては
活性はイマイチながら
カレイがいないことはない
よくよく周りを見渡すと
艏・艫はウネリの高低差を
モロに受けるのでしんどそう
ウネリをかわせる
胴の間は意外にラッキー席か
海況が悪くても
ある程度自分の釣りに集中できそうなので
誘いと食わせのメリハリ
を考えて
両隣との流すライン
小突きの違い
を考えて
がっちり集中して
小突き倒すと
周りが釣れてなくても
なんとなくコンスタントに
カマちゃん釣れてるよね
タイムに突入
11時までの時点で
恐らく右舷ではトップ
なのか
だがしかーし
そんなあっけなく終わるほど
キャレイ釣りは甘くない
スーパーマッチョカレイニー
あいーし輩先が
ゾーンに突入
右舷だーれも釣れてないのに
1人で
釣る
釣る
釣る
おぞましいほど
釣りまくる
あいーし
w
ホント青ざめるほどの釣れっぷり
グラチャン2連覇した人って
こんなやべーんだ
ってビビりました
そんな状況でどうするか
それは少しでも差が縮まんないように
ひたすらがまんの釣りに
徹すること
カウパー
カウパー
カウパー
そいや
うそん
カレイ釣りを始めて5年目
令和元年の漁礁大会で
優勝できたのは
うれぴー
まぁグラチャンかかってないけどね w
それより何より
いやーいや w
工場長である
リョーちゃんマン
との
ワン、ツー フィニッシュが
マンモスうれピー
魔法のピッチが大的中
毎晩電話会議していた甲斐がありました w
最終リザルトはこちら
カズ先輩
6位入賞
カズ先輩は
超ストイックカレイニー
なので
本人的には納得の
なの字もないでしょう
そんでも
キッチリ船頭さすがです
やっぱり
みんなで出る大会は
楽しいね
へば
と
にも大会詳細アップされてましたよ
ちゃんちゃん