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右左脳統合セラピスト・yuko

徒然なるままに
日々の気づきをシェアすることで
わかるわかる、とか
あ、この人わたしとおんなじこと考えてる、とか
あー、そうかも、たしかに。とか
そんな『場』を作っていけたらいいなぁ
と思って始めてみました。






訪問してくださって
ありがとうございます。

このBlogでは

◎自分自身の脳(心)とからだと
うまく付き合い

◎ 地球や人や自分自身と調和しながら
自由に人生をデザインし、

◎【真・善・美】が
豊かに創造される世界を
広げていく生き方がしたい人へ向けて

わたし自身の経験をもとにしたヒントや
日々の気付きをお届けしています。




ー投影という言葉を紐(ひも)解いてみるー


昨日、偶然

東山魁夷さんと
平山郁夫さんと
横山大観さんの絵画の

展示即売会に遭遇して

え?

この3人の作品が並んでいるということ??

と迷わず中へ入ってみました。


合わせて20作品ほどが
小さなスペースの壁に掛けられていて

その場の中央に立つと
ちょうど四方から
彼らの絵に囲まれるという
夢のような贅沢な空間でした。


入り口すぐに設置してあった
横山大観の富士の絵からは
繊細さと迫力、そして地球の息吹

少し進んで 東山魁夷さんの
あの特有の碧(あお)い世界からは
純粋な、自然への崇高な想いと
静寂という美

そして最後、平山郁夫さんの
シルクロードのシリーズと
お釈迦様がお悟りになったときの作品からは

ひたすらに生きる人々の姿の尊さと美しさ
そしてそれを見守るヒマラヤ山脈の存在感と
差し込む光に宿る無限の慈悲


それぞれから
このような印象を受け
なんという贅沢な空間だろうかと
言葉では表しきれない喜びに浸りながら

お三方(さんかた)の絵に囲まれ
しばらく佇んでいました。



そこでふと気づいたのは
以前の自分は
果たしてこれらの絵を見た時に
同じような感動を覚えていただろうか、
ということ。



答えはNoです。


うわぁ
きれいだな
迫力があるな
すごいな
上手だなetc…


おそらくその程度には
感動がありました。


言葉では言い表せないものの
なにか感覚的に感じ取ったものも
あったような気がします。


けれど
前途したような印象を
受けることはありませんでした。


なぜなら、
まだ幼かったわたしには
自分の中に

きれいだな、とか
すごいな、

といった程度にしか
物を『観る』感覚が養われておらず

書き手の息遣いや想い、
背景にある物語を想像することが
できなかったからです。


そのこと自体は悪いことではなく
むしろ
感覚だけで捉える貴重な観方とも
言えるわけですが


さて、
一枚の絵を見た時に
なぜこれほどまでに
『違う』何かを感じ取ったのか。

絵そのものは
ただ『絵』として存在していただけで
一切何も変わっていません。

なにが変わったのか、といえば


そう、わたし自身の
『物の観方(みかた)』です。

そしてそれは
わたし自身の中に培われた
多くの経験や知識によるものです。


自分が変われば世界が変わる、
という言葉を
聞いたことがあるかと思います。

この世界は自分の心の投影だ、
という言葉も
聞いたことがあるかもしれません。


言葉だけ聞くと
なにか小難しいもののような気が
してしまうかもしれません。


けれど、本当は
とてもとても単純なこと。

自分の中に育ててきた感覚と
照らし合わせることでしか

人は世界に意味を持たせることが
できないということです。


だから、最初に紹介した
お三方の絵を見た時に私が感じたものは
極端な言い方をすれば
わたしの『勝手』な解釈であり、

そういう意味では
絵そのものには決まった『意味』は
ナイわけです。


これはなにも
絵に限ったことではなく

人に対しても
物事に対しても
同じことが言えます。


つまり、
あなたがいま出会っている
あの人のことも
この環境に対しても
いまの状況に関しても

そして自分自身にも

あなたは
あなたが自分の中で
知らずに作り上げてきた
自分の中の感覚。。。

【オリジナルの『世界の解釈大辞典』 笑 】

に照らし合わせて
あなた自身が
意味をつけているのです。


この『照らし合わせる』作業が
『投影』という言葉の内容です。


投影をしているという
自覚があるにせよないにせよ、
そのような形でしか
この世界には意味を持たせることが
できない、というところがミソです。

こうして
わたしたちは
自分で自分の住む世界を
作り上げているのです。



さて、
今回は投影に関して
わたし自身の経験をもとに
解説を試みてみましたが、
いかがでしたか。


感想や質問、
なんとなくのつぶやきなど
よろしければ お待ちしています。

コミュニケーションをとりながら
よりよい形で
経験のシェアをすることで

皆で一緒に、さらなる
自由と創造の世界へはばたいていきたい!
と思っています。

それではまた。