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右左脳統合セラピスト・yuko

徒然なるままに
日々の気づきをシェアすることで
わかるわかる、とか
あ、この人わたしとおんなじこと考えてる、とか
あー、そうかも、たしかに。とか
そんな『場』を作っていけたらいいなぁ
と思って始めてみました。






アップルパイとシナモン。

あまーいシナモンロール。

いい香りのチャイ。


んー、
どれもおいしそう!


シナモンは幸せの代名詞、
といっても過言ではないほど
存在感のあるスパイスですよね。






さてさて、
このシナモンて、
一体ナニモノかご存じですか。

何からできているか
知っていますか?




正解は、『樹の皮』です。



 

正確に言えば、
樹の皮そのものを粉末状にしたものが、

わたしたちに馴染み深い
『シナモン』です。






今日は

そうなんだ!
樹の皮なんだ。

で、終わらないで
もう少し 頭を使ってもらいながら、

脳の認識が
いかに曖昧(あいまい)であるかを
知ってもらい

特性を踏まえた上で、
さらにもう一歩進んだ脳の使い方を
お伝えしようと思います。







では
シナモンの話に戻りつつ
まず、思い出す作業をしていただきます。



自分が日頃通る道にある街路樹、
庭の木、

マンションのエントランスの木、
オフィスの周辺にある木、

お気に入りの公園や
あるいは神社の木

などの姿を
頭に思い浮かべてみてください。





準備はできましたか?

で、、、

その木の幹(みき)や枝を
ぐるっと囲んでいる『皮』に
意識を向けます。




ちゃんと想像できていますか?




さらに、その木の皮を
ナイフかノミのようなもので
削り取る作業を
イメージしてみてください。

さらにできれば
今日明日中に

実際の木を見ながら

この木が日桂(シナモンのこと)だったら
皮を剥(は)ぐと
あのシナモンになるんだ、

という感覚を持ってみてください。






すると、
最初に『そっか、樹の皮なんだ』
という感想を持ったときよりも


『現実に土から生えている木』 あるいは
『実際に存在している木』と
『シナモンの粉末』の
情報がつながったのではないでしょうか。







もう一つ違う例を出してみます。


毎朝顔を洗い歯を磨くときに使う
家の洗面所にある蛇口から
出てくる水と

(頭の中で実際
家の洗面所に行ってみてくださいね)

『雨の日に傘に落ちる雨粒 』
は なかなかつながりません。

まさに歯を磨いている
そのときに
目の前で降っていたとしても。







現代を生きるわたしたちは、

自然界にあるものが
加工されていく『途中経過』を
なかなか見ることができないから、

という理由もありますが

脳のしくみの面からみてみると、
脳は日々 膨大な情報を処理しながら
大量のエネルギーを消費し続けているので

省エネしようと
情報をどんどん『ざっくり』した形に
しようとするから、ともいえます。







それによって、
知らないうちに
とても狭い世界に生きてしまっている、
ともいえるわけです。

このことをまず
『知っている』ことが
とても大切です。

なぜなら、自覚さえできれば、
対策できるからです。






今日は
そんな省エネ型の脳に
もう少しがんばってもらって

情報をつなげることによって
視野を広げたり

今まで観(み)えなかった世界が
観えるようになるための
コツをお伝えします。






まず、文字を読んで、
頭の中で想像するときは、


実際に日常の中で
目にしたり
耳にしたり
触ったりできる

『自分の日々の生活の中、
現実の中に存在するもの』と

『言葉で表現されたもの』を

結びつける作業が
とてもとても大切です。


最初に挙げた
シナモンの『樹の皮』を
リアルに認識する方法のように。







それから
日常で何気なく出会うものには

一番最初はどんな状態のもので、
どんな過程を経てこの形になって
ここにやってきたんだろう、

という視点を持つように
心がけてみるのがおすすめです。







たとえば
今日着ている服は
どんな過程を経てその形になったのか。

どの国のどんな場所で
どんな人が育てた素材で
誰が生地に仕立てて

どんな人がデザインして
誰が生地をこの形に作り上げたのか、


とか。







もっと高度になると

例えばいままさに使用している端末
(PCやタブレットやスマホ)に関して、

量子や素粒子レベルから
その形に至るまでの壮大なストーリーに
思いを馳せる、

なんていうこともできるわけで、

そうなると
この世界はとんでもなく
『フシギ』で『オモシロイ』ものでいっぱいになります。







新しいことを次々に考え出す人たちの
脳の認識は

おそらく 今回説明したようなモード
(ゼロベース、という言葉もありますね)になっているはずです。







『モード』
と書いたのは、

何も彼らだけが特別なわけではなく、
単に『モード』というものがあるのだということを知り

切り替えさえできるようになれれば
あなたも新しい世界の住人の
仲間入りなんだということを
分かりやすくお伝えしたかったからです。








さて、
いかがでしたか。

シナモンから出発した
脳の認識の曖昧さと
使い方のコツ。






うまく使いこなせれば、
日常の楽しみが増えるだけでなく、
新しいアイディアのきっかけを
産み出したり、

時間をさかのぼらせることによって、
(過程を認識することによって)

持続可能であるものを選択しよう
という認識に変わったりと、

より楽しく
より調和した生き方ができるように
なっていくはずです。







少なくとも
このblogを読む前よりは

いま ふと顔をあげたときに
目に入ってくるものに
興味がわいてきたのではないですか?





それでは
今回はここまでにしておこうと思います。

あなたの人生が
より楽しく快適なものになりますようにと心から願いつつ、、。