2024年5月12日 日曜日
水上機のパイオニア
磯部鉄吉(いそべおのきち)、
日露戦争の日本海海戦で
飛行機の必要性を思いたち
呉の鎮守府(ちんじゅふ)で外国書を読み漁り、自費で飛行機作り
呉の鎮守府の建物は今でも海上自衛隊が使っている
美しい煉瓦作りの建物は、昭和になって修復したもの
空襲で2階部分は焼けて、資料のほとんどが焼失したそう、
もちろん磯部鉄吉が勉強した外国書も
いったい誰の本を読んだのかな?
リリエンタールかな?
ケーリー卿かな?
鎮守府見学のあと、
零戦に会いにヤマトミュージアム訪問、
折よく日本海軍と航空母艦の特別展を見学できた
年配の人たちに混ざって
食い入るように資料を見ている青年が印象的だった
呉の街を歩くと、
制服姿の自衛官たちとすれ違う
ゆめタウンの隣はヤマトミュージアムに自衛隊資料館
呉の街を歩くと、なんだか背筋がシャンとする
↑呉鎮守府からみた港
ヤマトミュージックから見た港