呉の鎮守府 | オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

夫のオートバイといっしょに、出会ったこと、感動したこと、書いています。
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2024年5月12日 日曜日

 

水上機のパイオニア

 

磯部鉄吉(いそべおのきち)、

 

日露戦争の日本海海戦で

 

飛行機の必要性を思いたち

 

呉の鎮守府(ちんじゅふ)で外国書を読み漁り、自費で飛行機作り

 

 

呉の鎮守府の建物は今でも海上自衛隊が使っている

 

美しい煉瓦作りの建物は、昭和になって修復したもの

 

空襲で2階部分は焼けて、資料のほとんどが焼失したそう、

 

もちろん磯部鉄吉が勉強した外国書も

 

 

いったい誰の本を読んだのかな?

 

リリエンタールかな?

 

ケーリー卿かな?

 

 

 

 

 

鎮守府見学のあと、

 

零戦に会いにヤマトミュージアム訪問、

 

 

折よく日本海軍と航空母艦の特別展を見学できた

 

 

年配の人たちに混ざって

食い入るように資料を見ている青年が印象的だった

 

 

呉の街を歩くと、

 

制服姿の自衛官たちとすれ違う

 

ゆめタウンの隣はヤマトミュージアムに自衛隊資料館

 

 

呉の街を歩くと、なんだか背筋がシャンとする

 

 

 

 

↑呉鎮守府からみた港
 

ヤマトミュージックから見た港