東京で10月10日開催のレッスンに、ご予約くださった方から、予約備考欄に以下のメッセージが添えてあった。
ご本人に、公開しても良いかお聞きしてオッケーもらっているので、ぜひみなさんに読んでもらいたいと思う。
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中華とは、私にとってタイムリーすぎます！
実は、何日か前仕事で遅くなり、駆け込んだスーパーで野菜とお肉とCookDoの中華のうま煮の素みたいなものを買って速攻で作って子供に好評だったんです。
「あーあ、とうとうこういうのを利用するようになっちゃった…でも、味付け苦手な私は、レシピないと味が決まらないし、時間の余裕ないと調味料の調合ができないし、仕方ないか…」と自己嫌悪を感じながらも自分に納得させるかのように思い込んでいたところでした。
15年ぶりにパートで働きはじめ、働く日は残業もあり、食事作りが短距離走のようで慣れません。
パートの仕事、土日の野球と圧倒的に家にいる時間がなくなって、下拵えもできない週も多々あり、未だ試行錯誤中です。
冷蔵庫の整理も課題です。
9:30に家を出るので出社まで朝は少し時間があるので朝に下拵えするのが理想なんですが、一旦4:00に起きなくてはならず睡眠不足がたたり、家族を送った後仮眠してしまったりしてます…
せめて、野菜を切る、調味料を合わせておく、そして献立と買い物計画など合理的に取り組みたいです。
「働くおかん」シリーズのストック編は東京では難しいでしょうか？
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これって、他人事ではないんだろうと、思う。
多くの人が感じてるんだと、思う。
なぜなら、お母さんは、自分のためにご飯作るわけじゃないから。
大体の人が「私だけなら、なんでもいい。大切な家族のためだから、手抜きが後ろめたい」と思っているのではないかなと思う。
そう、作る相手がいるから、プレッシャー。
でも、作る相手が居るから、やりがいがあるのだ。
子どもが巣立った途端、ぽっかり穴があいたようだっていう話もよく聞く。
あーしんどい
あーダメだ
っていう気持ちを、スカッと晴らすには、
「よっしゃ！やるで！！やるしかない」と自分で乗り越える必要がある。
やりましょう。
乗り切り術。
スカッと晴らす技、持っていきましょう。
このメッセージにしっかり応えなきゃ！という思いが強く有ります。
11月3日日曜日に、これに応えるメニュー持って行きますね。
詳細、しばしお待ちくださいませ。
急いで準備します。