昨年の10月25日
に和歌山市の『友ｹ島』
へ行って来た
の
ですが書こう、書こう
と思いつつ、ついつい先延ばしになって
しまいました。いちおう和歌山歴史ｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰ
も兼ねたつもり
で行ってきたので達成記念
ｽﾍﾟｼｬﾙﾊﾞｰｼﾞｮﾝ
にしました！
って普通に書いてますけど･･･
この日、最初に和歌山歴史ｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰで『南海加太駅』
。
以前、加太は「鯛」
というｲﾒｰｼﾞでしたが最近は甘えび
。
「めでたいでんしゃ」
も走ってるよ～
。
僕
が加太駅に着いた時、めでたい電車は
出て行ってしまった。
普段はさみしい駅なんですね。
2番「めでたいでんしゃ」のｽﾀﾝﾌﾟを押しました
。
そして加太駅から移動して
、加太港
へ到着
。
駐車場管理のおいやん
酒
臭かった！漁から帰っ
てきた後やったんかな～まあいいけど。
「よし、友ｹ島へ渡るぞ～」
汽船乗り場へと向かいます
。
「こんな危なかしい所」を歩いて汽船乗り場へ。
【友ｹ島行き汽船乗り場】
平日
に関わらず、友ｹ島に向かう人結構いました。
最近、友ｹ島人気あるみたいです。
こちらで乗船券
を購入。
始発、9:00
の船に乗ります。
出発時間が来ました。
乗船します
。
乗船！僕は船の後部で立っていることにしました。
出港しました！
船はゆっくりと港を出まして徐々にもｽﾋﾟｰﾄﾞを上げていきます。
おお～ﾜｸﾜｸ。
「線路は続くよ～どこまでも～」
「海の上です！」
うっすらと見える
陸地は「淡路島」
。
友ｹ島が近くに見えてきました。
「おお～」
「虎島」と言って友ｹ島の東端にあります
あの岩
の断面が凄い！石切場跡のようです
。
加太港から約30分
ほどで友ｹ島到着です。
南海ﾌｪﾘｰで徳島
へ行くときもそうでしたが、
鳴門海峡大橋
がうっすらと見えたりします。
乗組員の方が到着の準備に入ります。
おお～ﾜｸﾜｸ
友ｹ島到着です。
「野奈浦桟橋」に着岸します。
船が着岸しました。
下船しました。野奈浦桟橋を歩いて野奈浦公園
へ。
9:30分に到着して、滞在時間は2時間です
観光ｽﾎﾟｯﾄ全部まわれるかな～
？
「友ｹ荘」という宿泊施設
がありましたが使用されている
様子はないですね海の家
はあるようですが、夏場
は
使われてるのかな？
この地図
でﾊｲｷﾝｸﾞｺｰｽを確認！大半の人
は海の家
のある西側
から第5砲台
の方から散策されるようでしたが、
僕は、その逆のﾙｰﾄで第3砲台跡の方からﾊｲｷﾝｸﾞする
ことにしました。
「野奈浦広場」からﾊｲｷﾝｸﾞに出発します。
第3砲台まで600ｍ。今回
はちゃんと「飲み水」
も用意してきました。高取城
の登城ではほんとに倒れ
そう
になりましたから。
ﾊｲｷﾝｸﾞｺｰｽ
には登り坂
もありますが、寺社巡りなど
で山寺
の長い石段
を歩くことを思えば、かなり楽な
ｺｰｽと言えます。
こんな歩きにくい場所もありましたが、短い距離です。
所々台風
の被害で歩くことが出来ない道もありましたが
主なﾙｰﾄは大丈夫でした。
歩きます。
洞窟
かな？穴を見つけました！
中は覗いてません
。
前方を歩いていた方達を追い抜きまして、さらに進みます。
いよいよ第3砲台跡へすぐの場所に来ました。
そして第3砲台跡に到着。
わお！この怪しげな煉瓦
の建物は？
なるほど、なるほど！戦前
の施設がそのまま
残っているんだな～雰囲気ありますね。
廃墟
と化してますが、この廃墟感がﾜｸﾜｸとするのです
。
わお！要塞への入り口です。友ｹ島には軍事要塞の跡
が残っていてｼﾞﾌﾞﾘの世界っぽいと評判なんですが、僕には
「未来少年ｺﾅﾝ」
を思い出します。
わ～、ゾクゾク。
今回はここで終わりです
その②へ続きます。
ではまた次回に