12月22日
夜勤明け
でしたが、和歌山歴史ｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰ
で
橋本市周辺を巡りました
。また大晦日
と1月6日
の夜勤明け
の二日間、「紀州伊都福めぐり」
をしました
。重なってる場所
もあるので、一緒に記事にしました
。
大晦日、たまたま立ち寄った『宝来山神社』
で
「紀州伊都福めぐり」の色紙
を衝動的に購入
。
【拝殿】
境内
や駐車場
など整備されて、本殿
もきれいになってます。
宝来山神社から北東へ走って、串柿の里
へ！
串柿が干されている時期はもちろん終わってますが、その
串柿の里にある『四郷 大宮神社』
へ参拝。
【大宮神社の拝殿】
南へ移動、紀の川
を渡って『蟻通神社』
！
茅の輪
をくぐり抜けました。
【蟻通神社の狛犬】
ふむふむ
【本殿】
次に天野の里
の『丹生都比売神社』
【本殿】
雪
が積もっていました
。
高野口駅前
にある【葛城館】
大和街道の宿。高野山参詣客
を対象とした宿で、
明治時代の建物。現在は営業してません。
ｽﾀﾝﾌﾟは高野口駅ちかくにある
『橋本市地域産業振興ｾﾝﾀｰ』
で押しました
。
73番西行法師
は『JA紀北かわかみやっちょん広場』
で押しました
西行法師は現在の紀の川市の出身です。
JR(南海)橋本駅前
へ移動して『橋本広域観光案内所』
へ。
こちらで70番『飛び越え石』のｽﾀﾝﾌﾟ押しました。「飛び越え石」
は和歌山
と奈良
の県境の小さな川
を挟んであり、飛び越えると
お互いの県を往来出来ます
。
観光案内所から歩いて数分、高野山を危機を救った
応其上人
ゆかりの『応其寺』へ
。
【応其上人像】
橋本市の街づくりにも尽力、高野山参詣者のために紀の川に
橋
を架けて、橋本という地名の語源にもなる。
そして橋本市の東端のほうにある『隅田八幡神社』。
ｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰと福めぐりの両方です。
神門
天井にある【雲龍図】
【拝殿】
こちらの神社には国宝「人物画像鏡」
が所蔵されています。
【御朱印】
かわいらしい巫女さん
がいたので朱印帳にもお願いしました。
こんな感じになったんや～
。
橋本市街から離れて『相賀八幡神社』
。
最初間違えて市街近くにある「相賀大神社」へ行ってもた。
【拝殿】
次は細い道
をなんとか通り抜けて『学文路天満宮』へ。
【拝殿】
こちらもｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰと福めぐりと両方です。
九度山町へ移動。高野山へ向かう道の途中にあります、
『細川八坂神社』。山の中です。ここから見える南海高野線
の紀伊細川駅、どえりゃあ場所にある。
【拝殿】
「素戔嗚尊を訪ねて、おかげ参り」ってあるんですね。
こちらは、その参加神社みたいです。
『九度山真田ﾐｭｰｼﾞｱﾑ』
「真田幸村
の甲冑」
が展示されていました
。
そして、『慈尊院』
へ。
和歌山出身の小説家、有吉佐和子の名作「紀の川」
には
慈尊院も登場し、紀の川の流れのように強くたくましく
生きる女性が描かれます。
そして最後に『丹生官省府神社』
【拝殿】
境内から高野山を拝む事が出来ます。
そして『紀州伊都福めぐり』満願
！
来年は細川和紙の台紙になるらしい。
そして12月22日
、『和歌山歴史物語ｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰ100』･･･『達成』しました
。
10月1日
の和歌山城天守閣
の無料公開
へ行った時、たまたま
手に入れた冊子
でした。久しぶりに県内を走り回っておもしろ
かったです。土地勘のある場所が多いので気分的に楽という面
もありました。
また、新しい冊子が送られて来た！二巡目どうぞって意味なんで
しょうか？新宮とか那智にはまた行くと思うけど･･･
。でも出かける時
は、今も持参してます。そして、また自宅から最寄りの場所2､3か所押しました
。
今回はこんな感じでした～。
ではまた次回に