6月9日土曜日って今日ですが、午前中
は4時ごろ目が覚めて
、
また寝て9時ごろ起きて
はまた寝て
を繰り返し、ゆっくりと・・
・。
午後からはぶら~と出かけて来ました
。
『蟻通神社』
南紀の田辺市まで来ました!ほんとは串本
まで行って「大江戸温泉物語」
を見て、潮岬とか行って「本州最南端で御朱印頂いたよ~」なんてブログ
を書こう
かなと思っていたのですが前日の疲れが残っていて早朝に起きれず。12時
半
くらいから南紀へ向かったのですが、さすがに午後からだと串本
は遠い。
諦めて高速を下車して田辺市内へ
!ふと思いついた田辺駅
近くの
『蟻通神社』へ行ってみました
。
『蟻通しの由来』
蟻通神社はこちら田辺市の他にも和歌山県かつらぎ町
と泉佐野市
にもあります。僕が知ってるのは、この三社
なんですけど他にもあるの
かな~?名前も同じなんで同じ「蟻通しの由来」
を持つ神社。でも
この話、面白いですね。
こんな風に蟻に糸を巻き付けて「貝」
に糸
を通しました。
なるほど!
この境内に立つ「樟の木」
は、大火
の時に水
を
吹き出し田辺の街を守ったという「霊樟」です
。
詳しくはこちら↑↑。
近くの「闘鶏神社」の境内
にある「樟の木」
も水
を吹き
出したらしいです。・・・そこらへんの伝説は平等にしないとね。
【本殿・拝殿】
天平神護元年(766年)勧請。御霊牛頭天王と称されて明治元年に
「蟻通神社」に改称。今も「田辺のごりょうさん」と呼ばれる。
100年以上前の大水害で線の場所まで水
がきたらしいです
。
【御朱印】
田辺に来ればよく寄らしてもらってたんですが、御朱印
はなかなか
拝受出来ずにいました。今回は授与所にたまたま奥様
がおられて
頂くことが出来ました。
この「蟻さんの印」が珍しいので気に入ってます
。
前のページが奈良の御霊神社
の御朱印
だったので、
それを見られて・・・。
「御霊神社?これはどちらの・・・?」
「奈良にある御霊神社です」
「ここは田辺のごりょうさん!と呼ばれてるんです」
「何か見えないつながりがあるんでしょうか?」
帰路、『切目王子神社』
へ行ってみました
!
つい最近まで本殿は改修中
だったと思うの
ですが、完成したみたいですね。
御朱印も、リニューアルしてました
。
同じく印南町印南原にある『大歳神社』。
【拝殿】
境内には【楠之宮】
があります
。
この「楠の木」のことです
。
僕も、いっちょ挑戦してみよっかなと思って・・・
!
もちろん金運向上を願ってです
。
3回投げましたが、ダメでした。
銭形平次だったら即成功かな~
!
そしてこれで帰路に着きました。
今回はここまで、また次回に