祖霊平将門がこのクニをつくり直す | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

日本人の意思力、思考力、行動力の根底には祖霊の存在があります。


祖霊とは祖先が遺した意思の集合体です。その正体は自然に向けた感謝の祈りと、そこから生まれた意思、叡智、そして死者を畏怖する怨霊信仰によって生まれます。


霊とは、惑星地球の存在、活動によって生まれる物理的作用と同じです。人の生命活動によって発生する意識、意思、想いは結晶化して遺ります。これが祖霊、霊性です。地球の物理作用の一種で、地球は祖霊、霊性の誕生、発生を待っています。


日本人の信仰は感謝と畏怖が源流です。戒律とは無縁です。


2年前(2022年7月8日)、畿内(政治の中心地、天皇の住まう処)において安倍晋三元総理が暗殺されたことで、畿内に封じ込められていた古代(飛鳥奈良時代)の怨霊たちが解き放たれてしまいました。この怨霊たちは飛鳥奈良時代、天皇の皇位をめぐって血で血を洗う政争の結果、葬られた者たちです。


暗殺者が誰であり、如何なる理由であれ、起きてはいけない場所、それが畿内でした。(詳細は2023.12.7「アベ暗殺で畿内古代王朝の怨霊を封じた神社寺院山々が開いてしまった」で書きました)


以後、畿内の怨霊だけでなく、日本列島津々浦々に祀ってある祖霊、怨霊たちが、何事が起きたのかと彷徨い出て来たようです。


祖霊と怨霊とは似て非なるものです。祖霊に勢いがある地域では、怨霊は祓われて無用な摩擦は起きません。


祖霊平将門はそうした祖霊の一霊です。


関東の武者、反逆者、英雄…祖霊平将門は「大変だ!都知事選に将門の首が出た!」(2024.6.16)で書いたように、このクニの政(まつりごと)に重大な関心を持っています。


すでに日本中の祖霊は筑波山に参集、戦地で亡くなった兵霊も帰還して筑波山に馳せ参じています。


あとは祖霊、兵霊の司令塔となる祖霊神の出現を待っています。


祖霊平将門は今日でも思慕、神として信仰する人々が多くいるようです。なので祖霊に勢いがあります。


筑波山に居る祖霊、兵霊たちがざわついています。このクニが創り直される兆しです。


祖霊平将門を祖霊神として御仰ぎ一致団結〜筑波神輿の上に載せて担ぎ練り歩く決断をしたようです。


今日、将門が首でなく、祖霊平将門として私の前に現れ、いろいろ対話しました。


このクニの政(まつりごと)を司るにふさわしくない政治家、官僚の首を洗うために、様々な現象を引き起こすそうです。首を洗うは政治家、官僚の氏素性、これまでの行状(言動)、交流関係、カネの流れ等々、丸裸にすることだそうです。


政治家、官僚のみなさん、背筋、首を伸ばして待っていてもらいましょう(笑)(怒)


私との対話で、祖霊神将門が興味を示したのは大政奉還です。蝦夷(未開の地に住む者)と呼ばれた関東武者平将門は新皇を名乗り畿内朝廷に謀反を起こし処刑されたにもかかわらず(天慶の乱931〜947)、今日令和の悪政を治めるには緊急避難で、いったん大政奉還するのが最良であるという私の意見に賛同してくれました。


将門が動きます。

アベ暗殺で思いもよらぬ祖霊が現れたようです。


将門は必要があれば挙兵するそうです。祖霊の能力のうち優れているのは人の思考を制御することです。祖霊は地霊なので自然界を動かすことはできませんが、祖霊を侮ると痛い目に遭います。


祖霊神平将門は武者ですから、日本民族の血を使って派手に振る舞います。毎日がスポーツ???


祖霊神平将門の能力は、人の血を読み取ることです。なので政治家、官僚の首を洗うことと同時に、このクニに居る者たちの血の氏素性も洗い出しています。


そのうえで、祖霊神平将門は、ガイジンを使い令和の元寇の役を目に見えるかたちで起こさせ、これによって日本民族の団結を促し、大政奉還への大きなうねりにつなげていく戦略です。


祖霊神平将門の言う日本民族は、明治維新以前から日本列島に住む先祖の血を引く日本人のようです。なので明治維新後に作られた戸籍は参考になりません。まして1945年前後の連合国軍による空襲で焼けた戸籍を作り直した現在の戸籍は洗い直すそうです。成りすましはできません。


理不尽のようですが明治維新後の混血、成りすましはガイジン扱いになります。


今の日本では、将門から観て

ガイジンは寇です。

あしからず。将門の手足頭兵に使われる前に帰国する事をおすすめします。