宇宙人のように人間もいずれ生物的♀♂差は無くなるでしょうか? | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

この世に男女の性別がなかったら生きる楽しみは半減するでしょうか?もし無くなったら性別を超えた予想だにしない楽しみが現れるでしょうか?


生物にとって性別は子孫を残す手段ですが、人間にとってはセックス、恋愛、夫婦愛の他にも、もしかしてもっと楽しい感覚器官の使い途があるかもしれません…


ただ、何かというと人間が持ち出す愛という繋がりは必ずしも性別は必須ではないようです。ときにカネ権力等欲が絡んだ繋がりが愛を超えることもあります。


いつの時代も好奇心をそそられる宇宙人ですが、かれこれ半世紀以上経っても宇宙人はいつも裸です。体毛がありません。股間を見ても(笑)性別が判断出来ません。


彼らはどういう方法で子孫を遺しているのでしょう?♀♂の別が無くてもパートナーになって何か行為をするのでしょうか?それともクローン等コピーあるいは分身の術を使うのでしょうか?もしかして死がないとか?死んでも再生するとか?


人間の場合、いつまで手間暇掛けて子づくり育児を続けるのでしょう…


人間も宇宙人のようにいずれ♀♂性別は解消されるかもしれません。雌雄同体、雌雄どちらかあるいは第三、第四の性が現れて来るかもしれません。性そのものが無用になるかもしれません。


政治レベルではLGBT法等、ジェンダー権利の保障が国策で為されていますが、いずれあちこちの場面で軋轢を生む原因になりそうです。


異星人ならぬ知能知識浅はかな為政人が♀♂差を弄ぶと人類は近い将来滅びると思います。


少数者、弱者の救済、権利保護?

いいえ…政治家が選挙で選出される民主的議会で作られる法律は国民市民の為と称して実は経済界の為、天下り組織団体の為であって、国民=有権者=票民です。

票集めの手段であり、国民市民をいかに為政者の都合に合わせて管理するかという方便、囲い方です。早い話が羊を集めるシープドックです。


国民は票=年貢

という考え方は奈良平安時代の律令制と大差ないのです。


そんな政治家官僚たちに弄ばれる♀♂ですが、生れ出づる性差、能力差、貧富を無くすには、性別そのものを無くしてみるのも一考です。


人類が官僚政治家の作ったAIの羊になるか奴隷になるか…その前に完全無欠の性別の無い人間になることが唯一の選択肢、進化の方向かもしれません。生物の意思は種の進化にどれだけ関与できるのでしょうか?


本来、支配とは法律、警察軍隊、宗教教育、仕事、便利な道具、ご褒美等を使って管理するではなく、法律、力を使わずともあらゆる知力能力技術力が圧倒的に完全に優位ある者が為すべきことなのかもしれません…


自己以外を支配するは、♀♂で進化する人間が為せる所業ではないのです。言い過ぎでしょうか?


民主政治はもう陳腐?


さあ、生物的♀♂超えた世界の到来を楽しみに待ち、当分は♀♂差のある社会国家の一員を満喫しましょう~


いやァ〜♀♂もう飽きた人もいる?

♀♂でなく、ヒトが好きな人もいます。

人より🐕😺🐦ペット好きは結構いそうですね。