みんなで愧死荼草履虫を「亀する」しよう | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

亀の歩みはノロイです。のろいですが、歩みは確かです。みんなで足並みを揃えて亀するしましょう。


ノロイの判断、結果は日本の霊性に委ねます。


みんなで亀するの第一回は「愧死荼草履虫」です。


愧死荼草履虫が日本の政(まつりごと)の草履で居ることが日本の為になるか、そこに棲まう民の為になるか、さらには自然界の祖霊の為になるかを日本の霊性に判断してもらいます。


霊性は祖霊の集合体。先史時代より続くこの国の人々の生き様と自然界の織りなす秩序です。


日本の気象地理地勢、生きとし生けるもの、風土風習、政(まつりごと)の結果できた鏡のようなものです。


己の姿を霊性に映して観て、火脂汗が出る人、映したくない人は、今からでも遅くないですから猛省することをおすすめします。


愧死荼草履虫は名は体を表わさず己に恥、反省を持たない虫のようですから、このまま愧死荼草履虫に政(まつりごと)の草履を履いてもらって良いものかどうかをこの国の霊性に尋ねてみましょう。


この虫の思考、行動は、八方に利己的に動いて御機嫌を伺い、乞われるままにカネをバラ撒き、自分より強いものにおもねる事を本能としています。


でも本質は、恐怖心の塊ですから、「アベの二の舞にならないよう」恐怖から逃れるためなら何でもします。国民のためでなく己、家族を守るためにのみ光る灯台、黄金虫ならぬカナブンです。


いいえ、強い者に草履でメガネが壊れるほど顔を踏みつけられて悶えよがり声を上げる草履虫です。顔に草履の跡が刻まれた醜いピエロ、太鼓持ちです。


亀するは、民主主義の選挙による審判とは違って、何が正義、正解かは、日本の霊性に適っているかどうかです。


このままいくと、愧死荼草履虫は戦後(1945年〜)初めて軍隊を動かすド素人最高司令官になる可能性の極めて高い草履です。軍靴草履といっても、戦(いくさ)が公共事業のようなコメ国軍の切り込み隊長ですけどね。軍隊の位で言うと軍曹でしょうか?


さあ、この国が滅ぶ前にみんなで愧死荼草履虫を亀するしましょう。


審判は日本の霊性が下します。