刷り込まれてしまった足跡、影 | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

自分の見たもの聴いたもの嗅いだもの味わったもの触ったものは現実世界の濃厚な事実ですが、確かなものではありません。


目耳鼻舌皮膚が衰えていたり過敏過ぎたり、脳が誤作動している場合もあります。


自分の感覚器官を通して正常であることが他人にとっては異常であることもあるでしょう。その逆もしかり。


単に好き嫌い、趣味が合わないで接していることもあるでしょう。


感覚から離れて学習能力でも、

この世を主観客観、正常異常、善悪で判断すると、事実を誤り見過ごし、真実から遠ざかることもあるでしょう。


感覚器官、学習で培ったものが仇になることがあります。


生まれてこの方、哺乳類等は親との長い密着暮らしの中で、親に刷り込まれた好き嫌い善悪の判断に身を委ねて安住しています。


この一部の生物由来の『刷り込み』を利用して、あたかも自分の世界観、基準、信念で判断していると思い込ませているのがマスコミです。巧妙かつ使い古された手法です。


嘘も、百回つけば共有された事実になる。歴史はこうしてつくられた部分もあります。


あっ、なので風束の書くことも疑って、笑い飛ばして読んでください。


事実は小説より奇なり…という諺がありますが、事実は真実を遠ざけることもあります。現代人はマスメディアにつくられた報道を事実と思い込みがちですが、それが真実でないことは承知の事実でもありますす。


報道という名のメディアの切り取り歪曲偏向は、誰かの目的達成のためであって、それを視聴している多くの市民国民は、それを事実=真実と思い込んで疑うことがないように刷り込まれ、培養され、自分では剥がせない強固な殻をに身につけてしまいます。


誰かの影を慕っても、

誰かの足跡に勇気づけられても、

なぞって歩き始める前に疑ってみましょう。


誰かの為

日本政府、マスコミにとっては誰かのために為すことが利益になります。当然のことながらメディアの利益は国民の為でなく、日本政府のいう国益の多くは国民の為にならないことがあります。


日本企業の利益は株主に還元され、巡り巡って消費者にも還元されますが、株主、消費者=日本国民ではありません。


日本という括りは国という垣根ではありません。政府の言う国民は必ずしも先祖代々日本国籍の人でなく、帰化した人、ビジネスでいる人、留学生も日本国民です。そうした中で最優先されるのが国益をもたらす人々というカラクリです。国籍という括りはあっても実態は違うのです。


コロナウイルスは2類なので感染者の治療費、ワクチン接種費用等は税金で賄われていますが、その中には外国籍の人々が含まれます。5類にして有料にしないのはなぜでしょうか?


マイナンバーカードの目的は健康保険証、預金口座、車の免許証等の一元化ですが、最終目的は戸籍の廃止ではないでしょうか?


日本は再び1300年前の律令国家に戻って、日本人以外の人々の為になる国家づくりを始めるのではと危惧しています。


日本国憲法により護られ優先されるのは日本国民でなく、誰かなのです。その誰かは日本国内外にいる利益を貪る人々です。


利益はカネ、権力だけではないです。いろいろです。


日本国憲法は表向き日本国民を護っているように見えますが、事実は、日本の国益、日本企業の利益を受け取っている誰かを護っています。


法律は見た目の事実をつくりだし、それらは往々にして真実ではないのです。


マスコミには特有の利益、報道基準、倫理観があって、そこへ強引に誘導し、それを正義自由とのたまう手法は、法律の解釈、司法の裁きに似ています。結果、予測から法律をつくり、運用しているので、真っ当なようで、実は原告、被告の利益誘導になっている典型です。


日本という国は誰かの目的、利益誘導ためにあります。古代からそうです。


利益は誰にとっても有り難いことです。国益の最終受取人は国民?、企業益の受取人は株主?ではないのです。誰かの為の利益です。


利益の実態、量

利益の行き先

を日本人は知りません。


日本国民

日本政府

日本企業


感覚、見た目の利益は事実であっても真実ではありません。事実はいかようにも装うことができます。

ペタペタ足跡👣🐾をつけるように影👤を見せるように…


こうした括りが祓えたとき、観えてくるのは…

神話、天皇、古事記、歴史書、憲法、法律、政府、国会、衆参議員、教育、自治体、議会、地方議員、自衛隊、警察、学校、企業等々が付けた足跡👣🐾を誰が忠実になぞって歩き、誰が踏み外しているか、注意深く見ていましょう。


人類として

日本人として

なぞることがいいか、踏み外すことがいいか…


古事記以来、私たち日本列島に住む者たちを括っている箍(たが)を外してみましょう。何が飛び出してきますか~乞うご期待!


私たちは先祖の足跡👣🐾に付いて、ときになぞって、ときに踏み外してきましたが、個々人の思う先祖と国益を横領している歴史上の為政者が思う先祖はけっして同じではありません。


例えば天皇

例えば律令国家の重鎮、名家

例えば豪族、倭王

例えば仲介者

例えば商人


彼らの足跡👣🐾は、何処から日本列島に入って来て何処へ行こうとしているのか不明です。港まで舟で来て上陸したので👣🐾は突然付いたかもしれません。


自分の足跡👣🐾

先祖の足跡👣🐾

人類の足跡👣🐾

為政者の足跡👣🐾


誰が足跡👣🐾を、

どういう理由で、目的で付けたか、

疑ってみたことありますか?


例えば

土地々に言い伝えが遺っているわけ

神話がつくられたわけ

古事記が書かれたわけ

歴史書が書かれたわけ

新聞テレビネットが報道するわけ

ジャーナリスト、評論家、コメンテーター、インフルエンサー(影響力のある人)等が選ばれたわけ


彼等彼女等の付けた足跡👣🐾は、実は誰かが金を出して、ときに力づくで付けたものかもしれません。


その足跡👣🐾、影👤は幽霊のものです。


幽霊の正体みたり枯れ尾花(横井也有?)


その足跡に慎重につづいて来た人々

その足跡をいい加減になぞって来た人々

その足跡を飛び越えて来た人々


その足跡👣🐾はそのつど消され、新たに付けられているのでしょう、か?


そして影👤

その日起きた出来事も過去に起きたこともテレビ新聞ネットという媒体を通して知る影です。CTで見てる画像のようなものですから、さらに言えば、実態は加工された画像音声です。


報道する側は常に影で、必要に応じて影武者をつくり身代わりにして視聴者、読者、国民から身を隠しています。


マスコミの、そうした都合のいい立ち位置を隠れ蓑にしているのが株主、出資者、グループ企業ではないでしょうか?


テレビ新聞ネット等で報じられたものは

仮に視聴者が現場にいて自分の目で見た、耳で聞いたとしても、感覚器官というCTを通して見ている影でもあるので、フィルター色眼鏡を通した事実から真実に迫るのは困難なことです。


マスコミ、ネットで報道されるものは、古事記、日本書紀で古代史を創作した人たちと同じ手法で現代の作り話を垂れ流しています。


この世の事実は往々にして事実を含んでいる創作物です。真実を見た者はいません。


現代は、国という括り、箍は見せかけで、自国民は誰のために働き納税しているのか知らされていません。


結局、企業も同じです。


株式市場に上場された企業であっても非上場企業でも、利益を享受する人は…

例えば日本の企業の株主出資者グループ企業と多数の消費者視聴者という構図は、国家と国民の関係に似ています。


日本国籍を持たない人物、企業、組織団体が日本の利益をATM(消費、納税)を通して自分たちのふところに入る仕組みです。


国家国民が隠れ蓑に使われています。


無邪気に日本人と思っているのは国民だけで、為政者、利益誘導者は、日本国民を使って、利益誘導に腐心しています。


利益誘導共有者がつくる枠組みは国家を超えた新共同体です。ただ卑しい者たちの集まりですから運命共同体ではないのです。憚ることなくとんずらします。そういう視点で戦争を見てみると、善悪の判断は無限に困難になります。


誰かの胡散臭い影👤と足跡👣🐾

その刷り込まれた箍を

一度外してみましょう。


自分の付けた足跡👣🐾だって信じられないのに…


似非人類の足跡👣🐾影👤から自由になって深呼吸してみませんか?


似非先祖の足跡👣🐾を日本列島にペタペタ付けたのは誰でしょう?


縄文人、秋津島人の足跡、影が目の前に現れるかもしれません。


いいえ

足跡でなく本物の足が

影でなく実物が

現れる日を楽しみにしていましょう…


あたまかくしてかがんでいないでわがみをかがみにうつしてみましょう。


♫あのこはたあれたれでしょね〜隣の○○さんじゃないでしょうか