自分の話① | 人生が分かりません

人生が分かりません

今日も時は進んでいきます

 よかったら、読み物として読んで下さい。

いきなりですが、僕は自分の事があまり好きではありません。

昔から何をするのも、勇気を持てず、自信がなく、まわりの人を信じるのが怖くて自分をさらけ出す事が出来ない。いつも受け身。  でも結局、人生を真剣に生きていなくて、怠けているだけなんですよね。

学生時代からそんな自分だったので、友達と青春したり、真剣に人を好きになったり、何かに夢中に打ち込んだり、といった事が、人生でほとんどありません。

人生の中で、孤独な時間がたくさんあります。


いつも理想の自分と現実の自分の差があまりにもあって、自分自信を許せなくて、受け入れなくて、今も毎日が苦しいです。

今も毎日、心の中で助けてと叫んでは、自分の気持ちを打ち殺しています。

昔の自分が許せなくて、タイムマシーンがあるなら、若い自分に本気で怒りたい。


 失われた時間は帰ってこないんですよね。時間は僕にとって恐怖です。

アラフォーになった自分、独身で一人ぐらし。思い描いていたアラフォーの自分は、愛する奥さんがいて、まだ小さな息子にパパと呼ばれ外で一緒に遊んで…、ささやかでも温かな幸せの中にいる、そんな一人の男だったのかな。


自分でもよく分からない。一人の方が楽。たしか、アドラーの、幸せになる勇気という本が出版されていると思いますが、僕には本気で幸せになる思いがないのかもしれない。


 自分をさらけ出す事が怖いから、あまり具体的に書かなかったので、よく分からない文章だったと思います。ごめんなさい。


若い皆さんに、もし毎日の生活や人生の目的に行き詰まっている方がみえたら、伝えたい。

やりたい事があるなら、失敗を恐れずにチャレンジしてほしい。何をすれば良いのか分からなければ、とりあえず関心がもてそうな事をしてみて。それが何かのキッカケになるかもしれない。犯罪はもちろんダメですよ。


若い時代は、失敗してもまたやり直しがきくし、経験は人生の財産になるからね。本気なら人生何歳からでもやり直しは出来るともいうけど、年齢があがるにつれ、やり直しのチャンスが狭くなるし、社会もだんだん受け入れてもらえなくなります。

 
時間は貴重です。年齢があがれば時間のスピードの流れが速いです。

オッサンのたわごとでした。

自分の話②へと続きます。