こんにちは。
「自分のまま楽〜に生きる」をテーマに
活動している朋枝です^_^
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自分が楽に生きる
いい人でいなければいけないと思って生きてきた私の最近あった実話です。どうぞ!
いい人でいるために、「自分の都合を優先してはいけない」「自分のせいになりたくない」と思い込んでいる状態それを踏まえながら読んでみて下さいねー。
町内の班長業務をひーひー言いながらもこなしてきて、やっと引き継ぎの時期。
引き継ぎのための集まりはいいんだけど、その後の折り箱を食べながら飲むという風習がコロナも落ち着き今年から復活😨
私は飲み会とかが苦手だから、考えただけで気が重い。
次の班長さんとの引き継ぎなんて、玄関先で短時間で終わるため、その会にわざわざ出なくても済むのにな、、、「出たくないよー😭」
でもこのくらいの集まりに出ないなんてダメだよな、、、「用もないのに休むのはよくないよな」と世間体を気にしてる自分。
次の班長さんに引き継ぎの集まりの手紙を持って行き、飲み会が復活するのが嫌だと話をすると、「苦痛なようなら出なくてもいいよー。玄関先で引き継ぎなんて出来るしね」と嬉しいことを言ってくれたんです。
それなのに、それなのに、それなのにーーーー!
いい人でいなければと勘違いしてる私は、
「出ないならそれ全然受け入れます」とわけのわからないことを言ってしまった私。
自分都合で出ないのはよくないから、次の班長さんが出れないならばそこに乗っかりますってゆだねちゃったんだよー、自分が出たくないくせに、人のせいにするっていう、もう自分が嫌になりました。とほほ。
どうしたらいいかなーといった顔をしている次期班長さんと、最終確認しないまま話は終わり。
私はというと、あんなこと言ってしまった自分に気持ち悪くて後悔しっぱなしでした。
まあこれが今の自分、こんな自分を拒否しても何も変わらないのは経験済みだから頑張って受け入れましたー💪。
今度会った時に変なこと言ったことを謝ろうと決めて集まり当日を迎えました。
結局どうなったかというと、
私→集まり参加
次期班長さん→集まり不参加
引き継ぎが出来ないから結果私も早々に帰ってきたのですが、
スピリチュアルな世界ではよく言われている、
うどんを注文したのに、そばが出て来た
あの状態を体験したんです。
私は出たくなかったのが本音なのに、その意図をはっきり出さなかった結果こうなりました。
次期班長さんは、集まり苦手な私を受け入れてくれたっていうありがたいことなのに、こんなに優しい世界が広がっているのに、自分が悪者になりたくなくていい人でいなければと、私は逃げて自分の意思をハッキリ出さなかった結果、こんな形が現実化しました。こんな自分、目をそむけたいところですがこれも自分ですー😭
こうやって、自分が望んだことと違う結果が出るってもったいない。自分の人生こんなことばかりが起きてるのかもしれないと、恐ろしくなりました。
いい人でいようとするより、自分の意思をしっかり相手に伝えることの方がものすごーく大事。
今まで伝えてこなかった人にとってはハードルが高いかもしれませんが、まずは自分がどう感じ、どうしたいのか、それを感じることからスタートしてみましょう!
いい人でいなければと生きてる方、一緒に、
うどんを注文したらうどんが出てくる人生にシフトしていきましょう!
こんな実体験を踏まえながらのセッションはこちらです。
自分が楽に生きる
最後まで読んでくれてありがとうございました^_^