Boston Diary 2013 ★★★ -29ページ目

Boston Diary 2013 ★★★

2013年秋より研究者の夫とボストンで生活をする事になった妻のアメリカ東海岸日記

さて、ビザ発給に不可欠且つ最大の難関、健康(傷病)保険です。
J-1ビザ発給の為には、規定諸条件を満たす保険—傷病に加えて、repartriation(帰国)に関する保証:死亡時や緊急の際の帰国の為の費用をカバーするーが必須となります。
よって、アメリカの健康保険に加入するだけ、という訳にはいきません。ネットで調べたり、研究留学経験者からのアドバイスでほぼこれしか話にのぼらなかった、AIU グローバルプロテクションへの加入が一番お得だろうという結論に、予想通り行き着きました。渡航後2年目に切り替える等すればいいかもしれないという考えです。グローバルプロテクションは否応無しにJALのファミリークラブ、JALカードへの入会が義務づけられるのですが、これは何故必須なのかと。加入者の管理がし易いからでしょうか。JALカードは年会費としてマイレージを支払うはめになるようなので面倒です。そもそもJALカードの審査に通らなければグローバルプロテクションに加入出来ないという流れなので、お金がある事が前提なのでしょうか。特に売り手市場な保険なので言われるがままとなります。

アメリカの大手健康保険
Blue Cross Blue Shield of Massachusetts  Quote 保険料の案内です。
同保険の歯科保険 妊娠・歯科治療はオプション、既往症はカバーせず(普通ですね)という所が多いのですが、この保険は妊娠もカバーしていて、歯科保険オプションも充実しています。

Harvard Pilgrim Health Careという保険も良さげですが、ホームページがロードしません。これは安心出来ないサインですね。

この保険が下り次第、
DS-2019というビザ発行用の書類が貰えます。
それからすぐにSEVIS/ESTA費用を払い、
ビザ面接予約をオンラインで入れ
東京若しくは大阪で面接、という運びになります。他の地方都市でも面接予約が出来るのですが、結局この2都市に行くことになるという噂を過去の留学者より聞きました。実際の所どうなのでしょう。

その間に、
予防接種(マサチューセッツ州は予防接種の要件がとても厳しいそうです。州の定める規定・学生向けがこちら。社会人については規定は無いのかしら?ヘルスケア・ワーカーについてはこちら。)
国際免許証発行、(当てはまれば、英文無事故無違反証明書も)
渡航後米国生活中の年金、保険の継続交渉と代理人の指定
引続きアパート探し


などを並行して行って行きます。

まだまだ先は長いようです




帰国しました。

およそ7000マイル、14時間の復路を経て、成田へ帰国しました。
JFK空港等とは違いローガン国際空港ターミナルEは閑散としていて、国際線は便数が少ないようです。免税店はごく小さいものがあり、ハードリカーが結構揃っているほか、香水とランコム、ディオール、エスティーローダー、クラランスの化粧品があります。他にチョコレートやサングラスが。

空港までのタクシーは$40かかりました。朝9時半にホテルを出たところ、道路は混んでいる感じでした。渋滞で進まないとまでは行きませんでした。

ボストンはコンパクトな学生・研究者の街という感じで、大きな建物には(高層ビル・アパート等)出会いませんでしたが、街全体は比較的清潔・キレイに保たれているようです。ビジネスマンの出で立ちの人々を見かける率が他の都市に比べて低かったと思いますが、まだボストンの一部しか見ていないので正確な根拠はありません。

意外だなと思ったのがお洒落をしている人をあまり見かけなかったこと。皆リラックスして服装には無頓着そうな感じでした。私の抱いていた東海岸のイメージより断然ユルい印象。(バッチリお洒落をしたWASPをイメージしていました)

空港にはやたらHBRの本やMITの雑誌があるなあ(雑誌が$18もする!)という感じ。お土産はロブスターのチョコレートがベタベタで良さそう。

久しぶりにtuna melt、シーチキンとチーズのホットサンドを食べて満足でした。

さて、秋に無事戻って来られるでしょうか・・・?






さて、やっと今回のメインイベント、将来のボスとのランチを昨日終えました。

ラボが入っているビルはお金がたっぷり掛かっていそうな建築で、セキュリティーゲートを抜けると、エレベーターの中にはテレビ画面がフライト情報を流しています。

ボス教授のオフィスに辿り着くと、見慣れた大学のオフィスと全く雰囲気が同じでデジャヴュ感。待ち合わせ直前まで他のお客さんが教授とリサーチについて相談していました。教授は写真より温和そうな印象で、インターナショナルな研究者に慣れているのか、丁寧に発音して語りかけてくれました。

そして行きがけに通ったイタリア料理屋へ移動。今までの日本人研究者の話で盛り上がる夫と教授。更に「僕は大学で日本文学とったんだよ~」と、川端康成の話に。(読まないと・・・)「アパート探しは必ず僕に聞いて、アドバイスするから!」いい人・・・研究の話になると、途端に夫と教授の会話が弾み、私は???状態。取り敢えずスマイルリボン-borderspink

ランチの後は先輩となるラボスタッフに挨拶。とてもフレンドリーで感じの良い中国系でした。うまくやっていけそう

後は手続きで解決する課題を1、2点クリアすれば9月スタートに間にあうはず。まずは夫君の研究仲間がとても和気あいあいとした雰囲気だと言う事を確認しておおいに安心しました。キラキラバラバラ

本日はアパート探し。ボストンは数年前に家賃をコントロールする縛りが無くなってから賃料高沸の一方ということですが・・・


BrooklineとDowntown エリアで三件程をまわりました。全て1BRの部屋でしたが、2人で住むには狭いこと・・・ダウンタウンでも1BRとしては広々とした物件(れんが造りの代表的な建築、ということは鉛が塗装に含まれていたりするので要確認。)

2BRを探す方向になりそうです。

大体の部屋は天井が高め、ハードウッドフロアはポイント高いです。でもほぼ古い建築にはELVが無いですし。古い建物ならではの階段の狭さ、急さ。キッチンの大きさとバストイレの大きさ、クロゼットスペースの大きさが大事・・・明日はいい物件がある事を祈って。

ダウンタウンでの不動産の話だと、秋入学に向けて1月から物件探しをスタートする人が多く、5月でほぼ全て売れてしまっている。今6月に9月入居物件を探している私たちは"left over# という物件に当たる事になるだろう、と言う事。これはエージェントによって言う事がまちまちで、今はまだ物件が出て来ていないから時期尚早と言ったり。

Utilityはheat, electricityが込みのところが大半のようです。

デポジット、仲介料、最後の月の賃料、最初の月の賃料と、家賃x4を支払うこと、(+アプリケーションフィー $20)そしてコ・サイナー(保証人)を立てること、が必要だということ。これは外国人はよくも留められるそうです。身元がかなりハッキリしていればok。勤務先を伝えたらほぼ必要無いと言われたり、そもそも求められなかったりしました。

こうして歩いて実際の物件とneighborhoodを見て、判断していくというのは不可欠なプロセスですね。これに優秀なアドバイザーの意見が入るといい物件が割り出されるはず。

明日は教授とのランチに同席します。その後は物件を見る事が出来るか・・・ボストン美術館に行く余裕があるか・・・



Why the Rent Is So High in New York

Housing Trends, Short and Long Term
新機種、ボーイングでのフライトでした。

窓の造りが素敵。どういう仕組みかは分からないけれど、青色の塗料?が窓に入ってシェードになっていて、下方のダイヤルで濃さを調節するのです。SFチック。(エレクトロクロミズムという仕組みらしい)
ただ、完全に遮蔽する板が全く無いので直射日光は差し込みます。これは眩しいので何故窓を付けない事にしたのか不思議。
小さめの機体の割には内部は広々としていて、青色LEDの光が未来的な雰囲気に演出しています。

視聴した映画は
脳男、プラチナデータ、オズ(最近のもの)、カルテット!等。カルテットは途中まで観た所で到着。カルテットは秀逸、後はイマイチ、という印象でした。日本の映画は臨場感が素晴らしくなっているけど、シナリオがどうも読めるというかなーんだやっぱりね、的なストーリーがヒットしているように思います。カルテットでは音楽界でスターだった老人ホームの住人が活き活きと老後を楽しむ姿が描かれていて、こんな風に楽しく年老いたら老人ホームも悪く無いかも…一生の友人、運命共同体を大切にしよう!と思いました。

電子書籍(漫画)が読めるようになっていました。

ローガン空港に着いて街中までタクシーで$50程。

カートから荷物をタクシーに移す時、身なりの悪く無い白人男性が私のDFSの袋を間違えて?自分のタクシーに積み込みかけたので慌てて静止。計3万円が消えるところでした・・・

ホテルはこぢんまりとしていて可愛らしい、キレイなホテル。ミッションヒル界隈にあります。こんな部屋だったら住み易いなという落ち着いたしつらえです。

夕方まで一眠りして、活動開始予定。今回のフライトは結構揺れたので冷や冷や・・・また私の飛行機嫌いが復活してしまいました。