

今日は大好きなPublic Gardenを通って買い物へ。暖かな午後となったので、庭園には多くのボストニアン達がくつろいでいました。柳の木が湖にかかる様はとても平和。こんな素敵な緑溢れる公園があると、街の人々の心も安らぐことでしょう。ニューヨーカーがセントラルパークに特別な思いを抱くように、ボストンの人々もパブリック・ガーデンを大切に思っているのかも知れません。
ちなみに、パブリック・ガーデンは1837に造られました。当時はアメリカ史上初の公立植物園だったんですね。

Park St. 駅の裏でモダンジャズの演奏が。とても素敵な曲でした。また来よう

ボストンマラソン爆破の場所付近に出来た祈りの場所。靴下や、布切れにメッセージが書かれて結びつけられています。靴下はマラソン用の靴下という意味?お土産屋さんにはBoston Strongというフレーズの書いてあるT-シャツやスエットが必ずあります。

家にケーブル・ガイが来てくれたのですが、名前から日本人と思った→靴を脱いでと言われると思った→靴の上にかぶせるカバーを持って来た、と言う事でした。感謝
ボストン訛りよりも特徴のある濃いニューヨーク訛り。威勢のいいイントネーションなので聞いていると自然と気分があがります。好みです。
なんだか懇切丁寧に説明をしてくれて、おしゃべりも含めて長々と滞在して行きました。やっとclosed captionがつくようになりました。TVでPandoraも使える、Podcastも使える、On demandのビデオも見られる。これは素晴らしい♪
そして、昨日40,000ドルを届け出た善意のドーチェスターのホームレス氏(グレン・ジェームズさん)のその後。
ニュースで報道されている通り、彼の善行に心を打たれた人々が、ネットでのファンドレイジング、GoFundMe.comを介して、$104,000もの寄付を受けたこという事です。ドネーションの目標額は$250,000。童話みたいですね。


食料の保存場所を探していました。あまりにも真剣なので、近寄って尻尾を靴先でさわさわしても逃げなかったほど。
無防備
この公園のリスは無防備です。