VOGUE KOREA 6月号和訳④ | CS★HOLIC

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2PM♥チャンソン中心ブログ

V 遠まわしに魅力をみせることより直球をなげるんですね。ニックンはどうですか?


NK うーん。散歩をしながら…うーん、番号を聞いてみて…うーん、写真も一緒に撮ります。最後には僕を忘れないように、頬にキスをして帰します。


CS キスしたら女の子がほっぺを叩きますね…


NK 僕と散歩をしようと、うんと言ったら、それは僕に少しでも気持ちがあるってことじゃないんですか?


TY わからないよ。その女の子は本当に散歩がしたかっただけかもしれないのに、ニックンんが突然キスするの?


NK だから口じゃなくて頬にキスするんだよ。フフ


JK その人が本当に好きなら、5分間は小さなイベントを準備します。そしてあなたの為に準備したことがあるって言いながら、5分間歌を歌います。歌が終わるころに僕の気持ちを受け取ってくれたら嬉しいといいます。こうやって言葉だけで説明するとキモク聞こえますけど、適切に。


TY うーん。これはその意味を知ってる女の子なら伝わると思うんですけど。アメリカでは若者の間でこんな言葉があります。キスが上手な人ならできる行動の一つが、チェリーの…


NK あ!チェリーのへた、それ!


TY うん。チェリーを食べ終えてへたを輪っかを作ること。そしてもう一つが、“スターバースト”というキャラメルを包み紙ごと食べて口の中で包み紙をむく行動です。そんな内容のCMがあったんですよ。


V では、女の子は男の子を気に入ったら、むいておいたキャラメルの包みを取り上げないといけないのですか?


CS 女の子はチェリーのへたの結び目もほどかないといけませんか?


TY フフ。いやいや。それはキスが上手な人だということを例えて見せることだよ。


V 録音の日程の為にインタビュー中間で先に離れてしまったジュノはどんなことをするのか気になりますね。


JK ジュノも少し“男らしい”感じがあります。


TY 普段はそうでも、女の子の前でどう変わるかは僕たちにはわからないよ。


V ぜひお話頂いた方法で女の子を落とせるようお祈りします。では、2年間の出来事について話をしてここまで来ました。


WY 僕たちは主に3~4か月に一度、アルバムの活動をしました。創意性を育てて自分を磨くことよりアルバムの活動をちゃんとしないといけないという圧迫感がありました。

そこにチニョン兄さんがあまりにも立派な歌をくれるから、自分自身を信じる前にチニョン兄さんを先に信じてしまいました。僕はただダンスが好きだということ一つだけで、盲目的にしがみついたり、僕がやりたい音楽を一生懸命聞いていただけのような気がします。

ある瞬間僕は個人的にどれだけ自分を開発したのかと怖気づいてしまいました。今では歌詞を一つ書いても、本を一冊書く気分であるストーリーを考えるようになり、そんな風に徐々に変わっています。


V 去年“Sexy lady”でソロ活動をしながら野心を抱いたと思いますが、どれくらい満足しましたか?


WY 100%満足しました。その時の僕の目標は1位じゃなかったんです。1位にはなれないと判断しました。僕は音楽についてよく知っているのではなく、ひたすらにダンスが好きだから、舞台の上でソロの僕をありのままに見せることだけしようと、心に決めました。もっと欲を出して自分で作曲して出ることもできたと思いますが、チニョン兄さんほど上手に書く自信も無かったです。


V 現実的ですね。


WY 少しずつそんな風に変化しています。実は僕、夢をもの凄くでかく高く持つ子供だったんですよ。今は現実を見て考えます。


V 末っ子のチャンソンにとってこの2年はどう映りましたか?


CS 本当に瞬く間に過ぎていきました。海外歌手がちょっと韓国に来てるみたいっていうファンのみなさんにはさみしかったですけど。日本で活動して一定期間が過ぎたらインタビューを受けるたびに「時間がこれ程過ぎたのに振り返って見て、どんな気持ちになるのか」たくさんの方が聞いてきます。そのような質問を受けるたびに「僕はいったい何してきたんだろう?」って思いました。やみくもに走ってばかりいたら僕も本能的に成長して、楽な韓国の舞台を探したい気持ちになりました。積もった事を解消し、整理する時間が必要だと思います。