V ハハ 今ダブルタイトル曲中の1曲の「この歌を聞いて戻ってきて」は公開されている状態ですね。想像していたものとは違って“男性”より“青年”達の姿ですね。「戻ってきて」というときの手を“ニギニギ”するような動作ですが、その振りのアイディアを最初の知った時どうでしたか?
TY 外国の振り付け師にお願いしてできた振りなんですが、その人たちが振りを組むのを見せるために映像を取って送りました。そしてその方たちは韓国の歌詞を正確に分からないから歌の間ずっと笑いながら踊るんです。恋人を心焦がして呼ぶのに深刻じゃなく笑っているその感じがむしろ良かったんです。
JK 君を送ったことを後悔している歌詞部分では、拍手をする振りです。後悔するのに拍手をするんですよ?それがどんなに妙で快感だったか。
V テギョンは「この歌を聞いて戻ってきて」を他のタイトル曲の「ハ・ニッ・プン」全部がパクチニョンさんと共同作詞家として参加しました。著作権の座布団に上って座ってますね。(笑)
TY チニョン兄さんは僕に著作権を譲ってくれないそうです。
JK 曲の原作者が大部分書いて、そこへ他の人が修正する場合にはそうすることもあるんですよ。
TY チニョン兄さんが書いてくれるラップが僕にあまり合わないようで、直接やってみると言ったら快く書いてみろと言ってくれたんです。一生懸命書きました。そして8回書き直しさせられました。また書いて持って行くたびに「これは違うかも」
V もう一度やってみろと注文するときディレクションはくれたんですか?
TY いいえ。だから「チニョン兄さんならここでどうやって書くか?」を凄く考えました。辛かったです。
CS 僕もラップを何回か書いてみたんですけど、チニョン兄さんが全部書き直しをして…もう諦めました。
V 2PMは今回の曲を準備しながら一番得意なことをしました。一番好きなことをしましたか?タイトル2曲がとても違う雰囲気なのを見て、それぞれ適用もできそうですね。
WY 得意なことと好きなこと2つを持って、ダブルタイトル曲に適切に染み込ませたようです。コンセプトと感じが違うだけです。
V “ハ・ニッ・プン”という題名を聞いて省略語なので気軽に推測ができなかったですが、“一日中 君の事 考えてる”なんですね。この題名も、もしかしてパクチニョンさんのアイディアなんですか?
TY はい。前に兄さんがタイトル曲を無条件に英語で書かないといけないと言っていました。
そうすれば海外活動の時も題名の意味だけは伝達するじゃないかと。今回はどういう訳か、韓国語題名を書きたかったんでしょう。デビュー曲の“10点満点の10点”から初めてです。
V ようやく2年振りにカムバックですね。最近放送活動をするのも、大衆歌手にとって珍しくないことですね。カムバック期間が長い分もしかして不安感も育つのか、どんな感情の変化があるのが知りたいです。
TY 前回の活動曲の“Hands Up”が僕たちの歌の中でアルバムや音源が一番売れた曲です。だからとても気分のいい状態でした。そのあとに海外公演を40回あまりこなしました。日本で2枚の正規アルバム、シングルを5枚出して、僕たちが韓国で忘れられたらどうしようという気持ちより、早く帰りたいという恋しさがもっと大きかったです。今はわお!!遂に帰ってきた!っていう状態です。
JK 僕にとって2年間とてもたくさんのことがありました。とても辛くて、逃げたくなることさえありました。まず去年の初めに父が突然亡くなりました。解決しなくてはならないことがとても多かったです。そんなことをひとつひとつ解決していく度に、僕は本当家長になったと実感しました。
V 表情から見ても、本当につらい時間を過ごしたんですね。ひとつひとつ解決できて何よりです。
JK はい。そうしながら心も少しずつ明るくなりました。対処能力が少し身についたと思います。僕の弟も導いてあげないといけなかったんですよ。
V ニックンはどうだったですか?
NK ご存知の通り、去年の夏によくないことが起こりました。僕のせいで怪我をされた人、会社の皆やメンバーたち、そしてファンの皆に申し訳ない気持ちだけでした。
一方で僕にとって必要な時間だったのかもしれません。それまで5年間休む間もなく走り続けました。スケジュールの無い日に、僕から個人のスケジュールをあれこれ作ってほしいと言ったりしました。事故を起こしてからは止まるしかなかったです。だからむしろ自分自身を探したんだと思います。奉仕活動をしながらいろんな人に出会いました。
V 本当に辛いことが起こるときに自分がどんな人間かを知ることだ出来ますよね。
NK 自分だけでなく周りの人たちもどうなのかもわかります。誰が僕をお金の関わることにだけ求めるのか、誰が僕を心から心配してくれてるのか。
V そうしたらその後、ニックンはどんな点が変わりましたか?
NK むしろもっと余裕が出来ました。僕は元々心配症の子供でした。“ペロノイド”と呼ぶ人もいました。チャンソン、君が前に僕にどんな話してくれたっけ?印象的な話だったんだけど。
CS あぁ。前に会食をしながら一緒にお酒を飲んだんですけど、クン兄さんが皮膚の事で悩んでいるようだと。それでその問題だけじゃなく僕が日常で見守ってる兄さんには我慢することが多いです。我慢をして他の人の意見を組みとるのがわかります。だから兄さんに、感情の表現を表現を少ししながら生きた方がいいと言いました。ストレスを表現できない状況なら趣味を探してでも解消するようにした方がいいと。
NK 最近バトミントンをしに通っています。
V バトミントンをするのではなくて恋愛をする必要があるのではないですか?


