綺麗な曲でした！
さて今日は、本の話。
今日は、用事があり、高速バスで片道２時間近く移動だったので、
バスの中で読める軽い文庫本を求めて本屋さんへ。
急いでたんで、ビビッときた２冊を買いました。
まず、これ！
【言えないコトバ】作者、益田ミリさんは１９６９年生まれ
表紙、わかるかな？
イラストの女性は
「なんちゃってってまだ使っていいのか？」と言ってます
この、目次をみただけで、共感できそうな、話題ばっかり！
パッとどこのページ開けても、あるあるですよ。
例えば「パンツ」
ズボンのことをパンツと言えるかという作者葛藤…
《顔に似合わないコトバ》
「チャリ」
「メット」
「グラサン」
「チューキン」
「サ店」
「ゲーセン」
「借りパク」（借りたものを返さないこと）
あと、《居酒屋コトバ》
「おあいそ」
「生」
「おてもと」
あと、
ＳかＭかって会話
犬派？猫派？
等々、、自分が、ちょっと引っ掛かっていたけど、封印していた、使えなかった、迷いの言葉と照らし合わせてみたいと思います
ブログネタにもなりそうです。
それから、もう一冊買いました！
【ふがいない僕は空を見た】
窪美澄さんの著書
これは、この帯にひかれて買いました。
『泣ける！けどＲ１８！！本屋大賞第２位！！女による女のためのＲ‐１８文学賞
ってなんじゃあぁ～～～？って、超・興味本意で買いました！
途中まで読みましたが、ちょっとここには書けませんので、ご想像におまかせします。
面白いですよ！！ただしＲ１８ですからね。
興味あるかたは、読まれてくださいｗｗ