いずれも本来的な読書にとって大切なことだと思います。

 

1つめの乱読。

ふつうこれはあまり褒められません。

しかし、新たな分野への興味は常に乱読から始まります。

この時どんな本と出会えるのかはひとえに「運」で決まります。

運が良ければ、この先ずっと付き合う分野がひらけることでしょう。

幸運を祈ります。

 

2つめの精読。

「名著」といわれる本の著者に多いのですが、文体そのものに強い「クセ」があることがあります。

こういうときは文体のクセをつかむためにも精読が必要です。

意外かもしれませんが、声に出して読んでみることも効果的ですよ。

書き手の息遣いが分かってきますので。

 

3つ目の誤読。

これが最も重要です。

誤読したことで得たインスピレーションが発展性を持つと、後になって誤読であったことが発覚したとしても、その読み手にとっては大きな意味のある読書経験です。

インパクトのある読書経験をできますように。

 

いずれも読書をアクティブな行為に変える上で重要なことです。

みなさんが良い書き手と出会えることを期待しています。

 

 

 

 

<2010年6月 M.I>

はじめに

 

春すぎて夏来にけらし白たえの

    衣ほすてふ天の香具山

 

あいにく我が塾Eに洗濯物は干してありませんが、祝賀会の春すぎて早くもみどり濃き季節です。

今年の受験も遠い記憶になってきているのでは?

また、

 

ながらへばまたこのごろやしのばれむ

     憂しと見し世ぞ今は恋しき

 

ときに不安や悩みを抱えながら過ごした受験期も、良き思い出でしょう。

不本意にも、また来年に向けて受験勉強が続いている人は捲土重来を期してください。

明けぬ夜はないのですから・・・

さいごに、

 

これやこの行くも帰るも別れては

   知るも知らぬもあふ坂の関

 

いずれまた逢う日もあるでしょう。

若いからと思って無茶をしすぎないこと。

命あっての物種ですよ。

 

それではお元気で。

 

 

 

<2009年6月 M.I>

 

  

 

前略

 

その後元気で暮らしていますか?

 

受験期にできたことが早くもできなくなったり、知っていたことを忘れたりしていることと思います。

忘れることはとても偉大な能力なのですが、新たに何かをとり入れていかないと、気付かないうちに吸収能力が落ちていってしまうので要注意!

 

ところで、「理性の光」を頼りに世界を見ることを知ってしまった人は、もはや平然と不安を感じないで「暗闇」にもどることができないものです。

 

「目の見える人は全くの暗がりになると何もできなくなって恐怖を感じる」ということを聞いた、先天的に目の見えない人が「

それは不便ですね。私には想像もつきません。」と答えたという話がありますが、少し似ているかもしれません。

 

ともあれ、「理性に光」は両刃の剣となります。

使用にあたってはご注意ください!

 

 

                     草々

 

 

 

 

<2008年6月 M.I>

拝啓、この冊子をみなさんが手にするころは、大型連休も過ぎ、燕が街々に飛び交う季節となっていることでしょう。

その後、いかがお過ごしですか。

 

受験の時期を超えて一息つくと、生活が落ち着く反面で贅沢な不安を感じ始めることもあるものです。

「こんな筈では・・・」とか「本当にやりたいことと違うのでは・・・」とか、まあ人によってさまざまです(もちろん、そんな不安感に縁の無い人も多いと思いますが)。

 

個人的な経験からいうと、「本当にやりたいこと」にこだわらなくても、十分に楽しく充実した毎日を送れるものですよ。

夢はあるのもよし、ないのもまたよし、といったところでしょうか。

それと関連して・・・

  

      生きてるだけで丸もうけ(明石家さんま)

      働けど働けど、我が暮らし楽、とても楽(所ジョージ)

      そのうち何とかなるだろう(青島幸雄)

 

不思議なもので、いらいらして暮らしていると、世の中すべてが愚かに見え、不満を蓄積していくものです。

「周りの世界がどう見えるか」は、その時の自分の内面を反映することが多いようです。

一晩して気分が変われば、世界も変わります。

明日を迎えるのが楽しくなりませんか?

それとも・・・

 

      あしたはきっと何かある・・・

      あしたはどっちだ・・・ (寺山修司)

 

それでは、また逢う日までお元気で。

 

 

                            敬具

 

 

<2007年6月 M.I>

表記の通り「江戸川教育文化センター」ブログは、まだ今月にgooblogより引っ越してきたばかりです。

引越し過程の中で、ブログの様式も編集形態も異なるため全てそっくりデータ移動はできてはいません。

その一つがブログを分類する「テーマ」です。

Amebablogに引っ越してきた際、私たちが今まで使い分けしていた分類は一切引き継がれず一様に「ブログ」となっていました。

 

現在、これを私たちなりのテーマごとに分類する作業を行っています。

尚、今回の引越しを契機にgooblog時代に使っていた分類をさらに細かく分けることにしました。

具体的には以下の通りです。

 

①江戸川区教組・市民/労働運動

②OB・OG会

③随想・日記

④お知らせ

⑤教育実践

⑥教育批評

⑦教材研究

⑧フィールド学習

⑨映画・テレビ

⑩旅行

⑪園芸・趣味一般

⑫社会批評

 

これらはあくまでも便宜的なもので、記事の内容やその本質を言い当てる文言にはなっていなかもしれません。

しかし、凡その傾向を知るうえで何らかの参考になれば幸いです。

私たちのブログの特徴は特定の個人が書くのではなく、広く書き手を会員内外に求めています。

今のところ、原則はペンネームを使用していますが、書き手本人の意向で実名表示することもあります。

 

一定期間(すべてのブログを再配分終了するまで)はこのテーマで分類しますが、今後の書き手による要望やニーズによって変更

・更新する場合もあります。

 

以上、よろしくご理解いただけたら有難いです。

 

 

 

<管理人>

 

自らの労働条件は自らの手で! 教え子を再び戦場に送るな!日教組・東京教組と共に闘おう! 
   NEWS 江戸川区教組
2025/05/07  No.2502 江戸川区教職員組合(江戸川区中央3-7-11-102江戸川区平和運動センター)

    5.21 江戸川区教組第36回定期大会開催

  ~昨年度を振り返り、今年度の活動について話し合おう~

新しい1年がスタートしました。

定期大会は、昨年度の活動と決算報告を受けて論議し、今年度の運動方針案と予算案を決定する大切な会です。

子どもたちや教職員の状況、今後の課題などを出し合い、私たちにできることについて話し合っていきましょう。

その他、参加された方の様々な体験や考え、意見を出し合う中で、今年度1年間の活動について具体的に考えていきます。

 

江戸川区教組第36回定期大会 

◆日時:5月21日(水) 17:00~18:40

◆会場:会場:タワーホール船堀(都営新宿線船堀駅 徒歩1分) 403号室

※委任状は、交換便で14日(水)までに、書記長まで(宛先付き封筒を同封)

※准組合員の皆様もふるってご参加ください。

※終了後に交流会・歓送迎会も開く予定です。短い時間ですが、みんなで親交を深めましょう。

 

 

 

6月より、毎月第1金曜日(8月を除く)タワーホール船堀にて分会代表者会義を開催!    

    ※会場や日程の詳細は、毎月のニュースで確認してください。

    ※職場のこと、教材のこと、子育てのことetc、

                      気の置けない仲間と語り合いませんか。

     何か良い糸口が見つかるかもしれません。

    ※職場で困ったことがあった時も一緒に解決策をみつけましょう。

 

夏の合宿  ~被災地石川県を訪ねて~”   

〇期日:7月26日(土)~28日(月)

〇集合・解散場所:高岡駅(富山県)   

〇宿泊先:1泊目⇒七尾温泉、2泊目⇒珠洲 

 

※詳細は、参加者へ6月中にお届け

 できるよう努力します。

 

💛宿泊先や車の手配の関係で、申し込みは、合宿担当まで、5月中にお願いします

 

 

 

今後の予定

〇5月14日(水) 江戸川区教委教育指導課申し入れ                                  

          17:00~ 

〇5月16日(金) 江戸川区教育委員会定例会  傍聴  場所:教育委員会   

         14:30~

〇5月17日(土) 東京教組 第49回定期大会   会場:日本教育会館      

         13:30~

〇5月21日(水) 江戸川区教組 第36回定期大会  会場:タワーホール船堀403室    

           17:00~18:40

〇5月27日(火) 江戸川区教育委員会定例会  傍聴  場所:教育委員会   

         13:30~

〇6月06日(金) 分会代表者会議  会場タワーホール船堀  405室       

          18:00~

〇6月10日(火) 江戸川区教育委員会定例会  傍聴  場所:教育委員会   

         13:30~

 

 

 

第96回メーデー中央大会

 

<メーデー 降ろされた組合旗>  

 

今年のメーデーも、長蛇の列になって、バックのチェックと警察による身体チェックを受けなければ会場に入れないのだろうかと嫌な気持ちで代々木公園に向かいました。

案の定、「何だ! これは!😠」というほどの込みよう。誰が内閣総理大臣をよんだのか😠と、怒りが湧いてきます。

 

メーデーは、「労働者の祭典の日」「労働者が権利を主張する日」です。

首相の話を聞く日ではないし、通り一遍のたった数分の話など聞きたくもないです。 

昨年同様に、彼らの話は、相変わらず賃金をあげますというだけのつまらないものでした。

労働者の側に立っているなら、彼らが話している間、何故組合の旗を降ろさせるのか😠 と、声をあげたくなりました。

                                                                                 

実行委員会は、官僚と手を組んで労働者の方を見ていないのは明らか! メーデーも地に落ちたものです。

不平不満だらけのメーデーでしたが、終わった後は、江戸川区教組のOBGや元仲間たちと交流を深め、楽しい時を過ごすことが出来ました。   

 

 

 

5.3 未来は変えられる!戦争ではなく平和な暮らし!

2025憲法大集会

 

<憲法大集会  色とりどりの旗>

 

5月3日は、江東区の有明災公園で憲法集会が開かれました。

メーデーとは違って、石破首相は参加しません。

よって、身体チェックはなく、主催者発表38000人の老いも若きも子どもたちもいる集会は、心強かったです。

「私たちは改憲発議を許さず、憲法をいかし、平和・いのち・くらし・人権を守ります」という言葉から始まる長いスローガンの1つ1つにもうなずいてしまいました。

 

「80年間戦争をしない国だったのは、米国が守ってくれたからでしょうか。

いいえ。戦争に引き込もうとしてもできなかった、しなかったのは、憲法第九条があったからです。

 

日本は、「『世界の経済成長率ランキング172位』『産業・生活、教育…では128位』なのに、『軍事費は世界第5位』😠これって、ありえますか⁉」といったするどい視点での話を、様々な人から数多く聞くことができました。

  

 

前置きが長かったが、今、自分がかかわっている自治会について語りたい。

 

以前もこのブログに書いた記憶があるが、私が自治会長になったのは実に滑稽と言うべきか本意ならずして就任したのである。

高齢の前会長が退くにあたり、副会長3人の中から選出すべく役員会で選挙を実施した結果、1票差で当選してしまったわけだ。

 

学校のPTAと同様に、地域自治会も会長どころか役員の引き受け手がいないのが今の社会の現実だ。

世の中は今、既成の在り方やシステムに嫌気をさして、そこから距離を置く生き方が主流になりつつあるが、地域自治会もその一つだと思う。

 

自治会運営の仕方は地域により異なり、会長を含む役員を輪番で行い負担軽減を図っている地区もあるようだ。

しかし、私が属する自治会は会長のみならず全役員が何年もの長期にわたって務めており、後継者が見つかるまでは辞められない不文律のようなものがあった。

 

 

私が会長になって最初に手を付けたのは会則改正である。

会長の任期を最大3期6年、年齢では満80歳未満と決めた。併せて会計や監査役の任期も決めた。

その他の理事は「1期2年で再任を妨げない」という会則はあったが、ほとんど1期で辞める(辞められる)人はいなかった。

 

ところが、この会則改訂を契機に理事さん自身も動き始め、自分の後任者を見つけるとともに輪番体制をつくることに努める方も現れた。

これに刺激されたのか、何人かの理事が後に続いて輪番制を築いていったのである。

 

しかし、他方ではこの「再任を妨げない」という文言が機能して何十年も理事を務めている方もいた。

ご本人は本当に真面目で一生懸命に任務を果たそうとはしていたが、やはり時代の波にはついていけず情報伝達における不備が目立った。

 

年をとるということは成熟するだけではなく、色々な所に弊害があらわれてくるものである。

会議での論議中に自分の意に沿わない話が出ると、整然と話し合うのではなく自論に固執するあまり相手を罵倒するような場面も少なからず見られるのであった。

 

 

こういった中で、私たち(新しい世代の三役)はさらに会則を改訂して、より多くの人間で自治会を活性化させようと試みた。

それが役員ポストの新設である。

一般理事とは別に専門部を6つ設け、それぞれに部長というものを置くことにした。

 

その目的は自治会業務の細分化と専門化であり、これが上手く機能していけば自治会活動が活性化するに違いない。

さらに、会長である私の負担が軽減されるかもしれない・・・。

しかし、裏の意味は、輪番制で理事の任期が終わった人でも意欲のある人には自治会役員として残ってもらうためである。

 

そんな意味合いで設けた専門部は、とりあえず総務・防犯・防災・広報・環境・交通安全の6部門であるが、今後必要に応じて増やしていくかもしれない。

因みに初年度の今年は、1つを除いて残り5つは他の役職と兼務することになったが、数年後には全く独立した専門部長として機能するようになってほしいと考えている。

 

 

こうして、今までは10年1日のごとく同じ人間が務めていた自治会の役員を、経験の浅いそして年齢も若い人々が務めるようになったのである。

私が初めて自治会理事になった頃は12人しか役員がいなかったのだが、今年度からは21人体制で自治会を運営していくことになる。

 

会長として2期を終えた今、組織の器が広まりそこで動く人も増えてきた。

次は会長就任以来、機会あるごとに地域へ発信していた言葉「コミュニティーの創造」を実質化させるための手立てを具体化させることになる。

 

 

(つづく)

 

 

 

 

<我は行く>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日頃より「江戸川教育文化センター」ブログをご愛顧いただきありがとうございます。

 

ようやく、goo blogからの全データ引越しが完了いたしました。

これを機に新しい板(Amebablog)でも、より精進して私たちの言葉を発信していきます。

 

本日、5月1日は「メーデー」でしたが、この国最大の労働組合ナショナルセンターたる「連合」中央は大規模な集会等を開催しませんでした。

実に情けないことです!

「万国の労働者よ、団結せよ!」などという言葉は恥ずかしくて言えたものではないでしょう・・・。

そして、世界の労働者からはどんな目で見られているのか、考えたことはないのでしょうか・・・?

 

敢えて「血のメーデー」を創出することはありませんが、世界の労働者の祭典として集会なりデモなりを組織して統一した闘いを演出しても良いのではないでしょうか?

それが、せめてもの労働組合の矜持だと思います。

 

 

 

 

<管理人>

重要なおしらせ(2)

 

「江戸川教育文化センター」をご愛読いただいている皆様に、再びご案内します。

 

今までのgooblogのサービス終了に伴い、こちらのAmebaブログに移動してきました。

 

しかし、今現在、今までの全ブログの移動が終了しておりません。

完全にデータの引っ越しが終えるまでに未だ時間が必要だということです。

 

今まで通り、当センターブログにアクセスいただいた方には大変ご迷惑をおかけしております。

gooblogの完全終了までは二つのブログが閲覧できるよう工夫したいと考えていますが、容易に上手く設定できません。

したがいまして、ストレスなく今まで通りに当ブログが閲覧できるまでは、しばらく時間を要しますがご容赦いただきたいと思います。

 

今後とも、「江戸川教育文化センター」を何卒よろしくお願いいたします。

 

 

<管理人>

2012年より開設した「江戸川教育文化センター」のブログがgooblogのサービス終了につき、この度、こちらへ引越して来ました。

 

今現在、gooblogの全データの移転は終了していませんが、数日後にはこちらへやって来る予定です。

正直なところ、こちらでは使い勝手が未だ十分には理解していないため、今回の投稿をはじめとして当分の間は実験的なアップロードとなります。

 

以上をふまえ、なにぶんにもよろしくお願いいたします。

 

 

 

<管理人>