今日もブログにお立寄りくださり
ありがとうございます
[自己実現を支える心身を育む]
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
以前
過去の メルマガ で好評だった記事を
このブログに再掲していこう
という話を書きました。
再掲したいという私の想い→メルマガ毎日配信を始めて7ヶ月
で
その8つ目を今日は。
クライアント様のヒーリングを
させていただく中で見えてきたもの。
監視しなければならない
という思考パターンと
目についてです。
メルマガ 2024/07/28号【目の不調と監視】
目の不調と「監視しなければならない」
の関係性について。
今日は
ヒーリングセッション事例を紹介します。
♢♢♢
クライアント様は
自分が「監視」しすぎているのではないか
と思い始めていたんです。
人々を。
物事を。
一部始終を。
取りこぼしなく。
それ
必要ないんじゃないか?
というのがセッションのスタート。
♢♢♢
クライアント様には案の定
「監視しなければならない」
という思考が見つかりました。
なぜ監視しなければならないのか?
ここで時は昭和に飛びます。
クライアント様のお祖母様の時代です。
♢♢♢
お祖母様は他所者でした。
そのままでは居場所がありません。
お祖母様は「監視し安全を守る」
という大役を引き受けることで
地域に受け入れられたのです。
人々を。
物事を。
一部始終を。
取りこぼしなく。
その時代は大いに役立ちました。
ちょっとしたことが死につながる可能性が
多かった時代ですから。
かくして
「受け入れられるには人々を監視しなければならない」
の思考パターンが出来上がります。
♢♢♢
さて
親の思考は
簡単に
自動的に
子に受け継がれることがあります。
なのでクライアント様のお母様も
「監視する」人間になります。
コントロールをする母親
です。
それと
目の疾患で手術をなさっています。
「監視する」生き方は目を疲弊させます。
♢♢♢
クライアント様ご本人に戻りますと
ご本人もまた
「受け入れられるには人々を監視しなければならない」
の思考パターンを自動的に受け継いでいました。
それと目の健康にも不安が。
なので上記のストーリーを踏まえ
必要なエネルギーワークを
いくつか受取っていただきました。
「監視しなければならない」をやめるだけでなく
目のトリートメントにもなったセッションです。
いかがでしたか?
あなたにも
心当たりのある一節があったでしょうか?
これを読んでいて
思い出したことは何でしょう?
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