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[自己実現を支える心身を育む]
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
今日は読書感想文なんですがね
1990年代に流行った
3大テノールの一人
といえばわかりますかね?
パヴァロッティはだいぶ前に
亡くなっているし
大してファンでもなかったし
(でもCDは持っています)
・・なんですがやはり
ちょっとでもオペラファンをやっていると
ちょこちょこ目に入ってくるし。
しかもこの本
意外と最近のだし。
ってわけで気になって手にしたのですが。
感想。
いやもちろん
パヴァロッティの伝記
パヴァロッティとティノの友情物語
としても読めるんですが
もうかなりショッパナの方で
私が
うへー!と感嘆したのが
たんなるホテル従業員だった「ティノ」が
人生の全てを置いてパヴァロッティに
ついていく決断をしたくだり。
その決断力スゴイよね
っていう。
これはティノの物語だ!
人は奇跡やチャンスを前に
よしゃっ!と掴むことが
・・誰でもできるわけじゃないかもしれないんですよね。
私はいつでも準備ができているんだろうか?
自問自答させられました。
じっさい
彼は身軽だから
彼は若いから
彼はもともとちょっと才能あったみたいだから
などと
私が「彼とは違う」「だから私にはできない」
理由を私の脳みそが考え始めたのには
驚きました。
まあちょっと面白いので
よかったら読んでみてください。
で今度会った時
パヴァロッティ&ティノ談義しましょう。
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