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[心の声を聞く生き方・体の声を聞く食事]
シータヒーリングで心をキレイに
マクロビオティックのお食事で
体をキレイにして本来の輝きで生きる
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
今日は
愛を受け取らないことと病気
との関係を書きたいと思います。
以前、こんな記事を書きました。
膵臓がんで亡くなった父が生前
「匿名」で社会貢献をしていた話です。
この話をもう少し具体的に書きます。
彼は会社員生活の最後の16年間
大阪・池田市を住まいとしました。
池田では
「街かどの図書館」という本棚が
駅前などに設置されています。
誰でも自由に本を持ち込み持ち出せる
システム
市民の女性が手掛けた活動
「街かどの図書館」を気に入った父は
その女性に教えを乞い
定年後に住み始めた
故郷長崎・佐世保で再現したのです。
ただし
以前の記事にも書いたとおり
「匿名」かつ
独りきりでの活動。
知っているのは私と母
陰で協力してくれた
父の学校時代の同級生
くらい。
母とて家庭内別居でしたから
日々の会話はありません。
こんな想いでやっている
こんなに頑張っている
こんなに人々に喜ばれてうれしい
と安心して熱く語れる相手は
数年に一度佐世保を訪れる私くらい。
「匿名」は美談となる傾向がありますが
人々からの感謝・愛を受け取らない行動
でもあります。
父は常に
愛されたい
でも自分に許可できない
そんなこと許可してはいけない
私にはそんな価値はない
という生き方でした。
やがてそれが病気を創り出します。
病気は
生き方を見直すチャンスともいえますが
彼は
死こそ癒し
を選びました。
さてその佐世保版「街かどの図書館」
父は自分が死んだら終わり
と決めていました。
なので死期を悟ると
同級生に頼んで
撤去してもらったようです。
ひっそりと自ら活動終了です。
一つだけ、佐世保駅に残っています。
駅がそのままでいいって言ってくれたようです。
父亡きあと訪れた時にナデナデしたら涙が出ました。
もし佐世保じゅうの子供たちが
父に「おじちゃんありがとう」と
日々伝えることができていたとしたら?
もし父が
佐世保じゅうの子供たちや大人たちから
感謝の手紙や絵や、言葉を
日々受け取ることができていたとしたら?
そこが彼の今生の
課題ではありました。
膵臓と愛、お金、白砂糖、アルコール
密接に関わっています。
そんな観点で病気を見ることができます。
そして
本人が望めば
自分を癒す
生き方を変える
奇跡を起こす
を選択することも可能です
何でも選べるのだとしたら
あなたは何を選択しますか?
あなたに差し出された愛を
存分に受け取れるように
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