こんばんは。
大阪・塚本[マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ なないろ] 溝上寿子です。
いま、
「かつての自分の人生はどんなものだったか」
「なぜ今の仕事（マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ）に出逢ったのか」
「それによってどう変わったか」
について書いています。
昨日の続きです。
昨日の記事→出逢った瞬間から別れる準備をする―私がマクロビオティックに出逢うまで5
今日はマクロビオティックへの出逢いにつながる元々の疑問
「栄養士になりたかった母から完璧な食事を与えられていたのに
なぜお友達の方が元気なんだろう？」
について書きます。
この疑問が生まれた背景については以前簡単に書きました
それをもう少し詳しく見ていきます。
10歳くらいの私の状態はこんな風です。
・標準よりも太っている
・運動が苦手
・疲れやすい
・内向的
原因は
精神面では
母のネガティブな感情を全て引き受けていたこと
食生活面では
果物や乳製品、緑茶など
体を冷やし、緩めすぎる食品が多すぎたこと
などです。
母は栄養学の知識こそあれ
「多すぎる」
「自分のネガティブなエネルギーが食事に反映される」
ことには無関心でした。
そして
元気に跳ね回っている私のクラスメイトを見ては
「あなたもあの子みたいにまめに動きなさい」
と私を度々叱責します。
クラスメイトとその家族たちは
ファストフードを楽しんだり
おやつやジュースを気前よく振る舞ってくれました。
どれも私が禁止されている事ばかり
楽しそうでした。
その時から
冒頭の私の疑問が生まれ
2009年にマクロビオティックに出逢うまで
自分に何が起こっているのかを知り
自分にピッタリの何かを見つけるための
探求が始まります。
さて、中学生になると私の不調はさらに増え
将来選択にも関わってきます。
次回はそのことについて書きたいと思います。
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