今日の記事は文章が長くて読んでられない!と思いますので、お急ぎの方は
写真だけをご覧になっていただいて構いませんのでよろしくでーす~♪
昨日は、骨粗鬆症の定期検診を受けに駒沢の国立病院に行って来ました。
ひと月前の採血検査で、血液中にビタミンDが異常に多く堆積しているということで
ビタミン剤を飲まずに一カ月後の再検査でしたが、無事正常時に戻ることができました。
この原因は、私の横着感にあり、20年ほど前から毎日1本の栄養ドリンクを朝食後に
欠かさず飲んでいました。ところが8月、9月のあの猛暑日には、湯上がり後に体の
だるさを感じ、ついつい栄養ドリンクに手が届き喉に通していたのが要因でした。
-ビタミンの取得時の重要性-
医師によると、水溶性のビタミンBやCはとり過ぎても余分な分は体内から放出していく
のですが、油性のビタミンA,D,E は体内に蓄積されるので注意が必要と言われました。
確かに、ビンの注意書きには1日1本と記されているのは頭に入っていたのですが…。
「ビタミンは多くとっても体内には影響がない」というバカ概念が頭の片隅にあって、こんな
結果を生んでしまいました。子どもの頃から、ミカンなどは一日何個でも食べていましたから
水溶性、油性のビタミン効用が有るなんて初めて聞きました。
帰り道に、自由通りを挟んで向かい側にある駒沢オリンピック記念公園の東口から
周回コースに添って西口方面へ向かい、ジャブジャブ池公園前の花壇に咲く花を
愛でに行ったのですが、そこにはまだまだ元気姿のヒメヒマワリの花姿が見られました。
キク科 ヒマワリ属 一年草 北アメリカ東部原産
ヒマワリを一回り小さくしたような花を、1mほどの高さに多数咲かせます。
夏の暑さにも負けずに力強く咲き続ける丈夫な植物で、花壇や切り花としても
広く利用されています。6月から10月頃まで長く花を咲かせますが、品種に
よってもその開花期間に違いはあるそうです。
新しい品種が豊富に開発され、ヒマワリのイメージが一新されてきています。
花色は黄色がメインとなっていますが、個体や品種にもより濃淡があり、花径も
2~8cm位まで幅があり、一重咲きや半八重咲き、半球状に盛り上がった八重咲きと
そして花弁が管状やスプーン状の品種もあるそうです。
毎年この時期には植え替えがされていて、センニチコウやコスモス、シュウメイギク、
ホトトギスなどの秋花が見られたのですが、上手に剪定がされているのか花も葉も
真夏日に見た状況と変わらぬ元気姿でした。
-園内の様子-
ジョギング道を右手奥に行くとジャブジャブ池前の花壇前に出ます。
午後2時頃の園内の光景ですが、やはり日差しも弱く肌寒さを感じる
ようでしたので, いつもより人出が少なく閑静な園内でした。
この日も眼からビタミン剤をたっぷり頂戴し帰路につくことができました。
本日も、お越しいただき誠にありがとうございました。
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