散歩道に咲く名残りの花~♪ | 花つむぎ教室のブログ

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生徒さんの作品や日々の出来事など、
また移りゆく季節を彩るさまざまな美しい花などをご紹介しています。

はっきりとしない日々が続いており、医者からも無理をせず来てくださいのお言葉に

今なら大丈夫かな?と空模様を確認の上、梅ヶ丘の接骨院まで左足膝の治療に

出掛けました。 朝方に何回かに分けて雨が降りましたが、お陰様で治療が終わり

帰宅するまでは傘を使用することもなく、また沿道に咲く大好きな草花も撮ってくる

ことができました

 

-ノウゼンカズラ-

ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属 落葉性つる性木本 中国原産

日本には古い時代に入ってきており、平安時代には薬用として栽培されていました。

枝や幹から気根を出し、それが壁やフェンス、他の樹木などにへばりついて体を

支えて上に伸びていきます。主な開花期は夏で、垂れ下がった枝にラッパ型の

花をたくさん咲かせます。花色も濃い赤オレンジ色で非常に目立つ色彩です。

ひとつひとつの花は短命ですが、絶え間なく新しい花を咲かせます。

特徴として曇天だと花がつぼみのままぽとりと落ちることがあります。

また、つるの伸びる勢いが強すぎる時も同様の現象が起こります。

漢方では花を薬用として用いているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

-ハツユキソウ-

 

 

 

 

フウセントウワタ

 

 

          アルストメリア

 

 

-デュランタ-

クマツズラ科 ハリマツリ属 常緑低木 アメリカ、ブラジル原産

 

 

 

 

 

 

 

左膝の筋肉なのか骨なのか分からないのですが、正座が出来ず、遠出をする時や

畳に直に座るような時には、膝に痛み止めの注射を打ってもらってから出かけて

おります。お陰様でここ2~3日は痛みもなく楽に暮らしております。

そんな状態にも関わらず好きで、こうして花を追いかけております(笑う)。

 

 

いつもの花をもっと素敵に飾りたいそんな貴女に

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花悠々クラブ

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